「やっておかないとエライことになる」
「これしとかないと怒られる」
「やらないと嫌われる」
「しておかないとダメな人間になりそう」
私が動いていたこれらの理由って、いわゆる「恐れ」なのかなぁって。
その結果
「不安が無くなったら 自分 ずっと寝て過ごすのではなかろうか?」
という恐れがずっとあって。
みんな同じように考えてると思ってたからビルゲイツとか見て
「何であれだけ稼いでまだ働いてるんだろ?」
って思ってました。
でも違ったんですね。
みんな「ワクワク」を原動力にして動いてるのかなと、今更ながら気付きました。
そうやって周りを見てると、意外とみんな「ワクワク」や「好きな事」を原動力にしてる。
私ほど「恐れ」だけで動いてる人間もなかなかいないことに気づき、愕然としました。
「気付くのに遅過ぎる事は無い」(はず)
と自分に言い聞かせて、原動力の変更 やっていきます。
「これできたら、嬉しいんじゃない?」
「これ実現したら、嬉しくて鼻血出るんじゃね?!」
的な考えでやっていきます。
この本を紹介してもらい読んだのが一年前。
その時は恐れに浸かり切っていて、
「は?ワクワクで成功?何?このフィクション?」
とか思ってたのですが、なぜか気になっていました。
で、今回これを読んでようやく気付いたのですが、今は書かれていることがすんなり受け入れる事ができました。一年くらいで慣れたのかもです。