2歳くらいの子供が親と歩いていたのですが、子供だからやはりフラフラフラフラしてる。
親は声をかけるけど、やっぱりフラフラフラフラしてる。
すると後ろから自転車が通り、危うく子供と激突しそうになった。
親 ちょっと驚きつつも
「◯◯ちゃん、だめよ〜」と言い、自転車の人に
「すみません〜」
と一言。(終始声はふんわり)
うーーん・・・
私の場合、まず子供の手を振ってフラフラフラフラさせません。
場合によっては肩をガシッと掴んでホールドします。
で、道路の内側に寄せます。
これで接触事故のリスクはほぼ無くなるのですが、もし仮に接触事故起こしそうになったら子供をきつく叱ります。
感情に任せて怒る事は厳に慎んでいますが、子供の身の危険に関する時だけは全力で怒るようにしています。
ただ、私も最初はボーッとしてた方でして、妻にかなり怒られてこんな感じになりました。
しかし、怒鳴りすぎるのもダメと思いますが、いざという時すら怒鳴れないのもどうかなぁと思います。どっちもできた方がいいですね。
この本だったかどうか忘れたけど、
「怒る」と
「叱る」
の違いは、感情を含めるかどうかだそうです。
「怒る」は感情を含める。
「叱る」は感情を含めない。
子供に強く何かを言いたい衝動に駆られた時は、
「そこに感情があるかどうか?」
を、考えるようにしています。