生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

私のJ-Pop の歴史

私は小学校まで、流行りの音楽など全く聞かずに過ごしてきました。
そんな世界がある事すら知らなかったです。
妻は、小学校からJ-Pop 聞きまくっていたとのこと。
やはり親の影響かなーと思います。

変化があったのは中1の遠足(だったと思う)でのバスの中。
同級生がイントロクイズを作ってて、それに嬉々として答える女の子。

 

「渡辺美里のセンチメンタルカンガルー!」

 

「は?渡辺美里?誰それ?」

て感じだったのですが、あまりにみんな楽しそうだったので、
密かに聞いてみる事にしました。

 

母に

「流行の最先端はラジオよ。」

と教えてもらい、勉強しながらラジオでランキングをチェックし始めました。

 

その頃の上位には

チャゲ&飛鳥の「太陽と埃の中で」
(おーいかーけーてー、おーいかーけーてーもー つーかめないー、ものばーかーりさーってやつ)

Back-Tick の「スピード」
(男の子〜♪女の子〜♪ってやつ)

 

辺りがおりました。

 

いとこから久保田利伸を教えてもらったのもこの時期でした。

それから大学卒業まで、常にヒットチャートを追いかけ続け、J-Popに親しみました。

今でもその頃の曲を聞くと、学生時代の思い出がよみがえります。

 

「J-Popなんて軽薄な」

 

と言われることもありましたが、まったく気になりませんでした。
おそらく、これは私が自分で考え、自分の意思で始めたことだからではないかと思います。
30年近く経ちますがまだその頃の事は覚えてます。

 

今も昔も、自らの意思で踏み出した事は記憶に残ります。
とても小さくてもいいから、自らの意思で踏み出す一歩 やっていきたいと思います。

 

ribbon -30th Anniversary Edition-

ribbon -30th Anniversary Edition-

 

「センチメンタルカンガルー」が収録されてるのがこれ。
買いました。
紙製の独特なパッケージも好きだった。

 

THE BADDEST

THE BADDEST

 

これも買った。
「タイムシャワーに打たれて」
「You were mine」

とか好きでした。