今日は大阪ダブル選の投票日です。
都構想が争点となっていますがお互いの言い分は平行線で、合意点は無さそうです。
印象に残ったのは、今までの選挙とは比較にならないほど争いが熾烈だということです。
同じ交差点に緑の旗の維新の会と、
オレンジの旗の都構想反対の陣営が陣取るのなんて初めて見ました。
国政では真反対で戦ってる自民、共産や野党が反維新として共闘してるのを見ると、
国政で行われてる戦いなどぬるくて意味の無いキャットファイト程度にしか見えなくなってきました。
これだけガチの選挙だと、投票にも行く甲斐がありそうです。
維新の会関係の報道で必ず出てくるのが橋下徹氏です。
引退して、なおこれだけの影響力を持ち続けてるのは凄いの一言です。
やたらとヒトラーに例えられてきていますが、
確かにチャーチルとか渡邉恒雄氏のような、水面下でいろいろ動いてきた人々を現代版にするとこうなるのかなと感じます。