このブログで散々呪術廻戦を推しておきながらなんでこんなに推してるのかという記事を書いてなかったので書きます。
よく、人に本やマンガを推す時は、
〜を読んでみてほしい!
って言いますよね。(言わないかな。自分だけかな?)
呪術廻戦については、2巻まで読んでみてほしい。
(正確には9話まで)
それでハマらなかったら諦めます。
第6話から第9話までは「呪胎戴天」ってゆーシリーズなのですが、現在(2020年5月)の時点では私はここが一番好きです。
バトルも疾走感があって見応えあるし、
それぞれのキャラの矜持(信念、ポリシー)も垣間見ることができるし、
それによって各キャラの思惑が絡み合い、次の展開の重要な伏線となっていきます。
ここに張り合えるのは0巻か、今続いてる渋谷事変くらいでしょうか。
自分の領域がだんだん少なくなり、どんどん断捨離している私ですが、呪術廻戦だけは唯一全巻手元にあるマンガです。
これだけハマったのはハンターハンター以来だと思います。
0巻に書いてあったのですが、作者には最終回、要所要所の結末がすでに決まっているそうです。
それも好印象で、安心して読んでいられるし、その間がどう繋がれていくのかも楽しみです。
(どこかの風呂敷を激しく広げた上で休載しちまうマンガにはハラハラさせられっぱなしです・・・)
というわけで、推しの1、2巻を貼り付けときます。
最新刊は10巻。
ここから渋谷事変が始まってますが、かなりの長編になってます。
まぁ間延びしているわけではなく、密度濃く面白いのでOK!