前田裕二さん、最初は石原さとみさんの彼氏として知ったのですが、著書を読んだりユーチューブ見たりして、とても好きになってしまいました。年下だけど、ロールモデルにしたい。
書く力をつけたいなぁと思っていた時に下記の記事を見つけました。
前田裕二さんとアウトプット大全の著者の方の対談。
5つのポイントにまとめられていたのですが自分なりに解釈を書いておきたいと思います。
1. ルールを具体的な言葉にする
これは本文にも書かれているのですが「コップを静かに置く」よりも、「コップとテーブルの間に小指を挟んで置く」の方が人の行動を変えることができる、という内容です。
近いものとしては「コップの水がなくなりかけたら注ぎに行く」よりも「お客様がコップをあげる角度が90度越えたら注ぎに行く」の方が動きやすい、ってとこでしょうか。
私も混ぜていきたいと思います。
2. アウトプットしたらこうなれる!というロールモデルを見つける
これは、憧れの対象というか、具体的な目標を具体化しておきましょう、ということだと思います。
私の場合は先にも言った通り、前田裕二さんをロールモデルの一人にしたいです。
物腰柔らかいとことかもマネしたい。
あと、勝間和代さんとか、柴山ゆかさんとか、アウトプット多い人のロールモデルには苦労しなさそうです。
3. 同じようにアウトプットする人のコミュニティを見つける
仲間が必要、ってことですね。
私は勝間塾ですかね。
4. 40人に一人の専門性を意識する
これは、同じニュースひとつ取ってみても、その人の専門性によって切り口が異なり、アウトプットの魅力が上がる、という意味だと思います。
トップクラスでなくても良くて、40人に1人、クラスで一番くらいの専門性があれば良いとのこと。
うーん、私、これ、何になるんだろ?
5.①気付きの独自性、②エピソードの独自性の観点を持つ
これは4にも関連するんですけど、独自の専門性に絡めてアウトプットに独自性を持たせましょう、という意味だと思います。
政治ニュース一つとっても、「税金の無駄遣い」って感想だけならどこにでも溢れているもので意味ないですものね。自分独自のものと混ぜて、何かしら独自性を出していきたいところです。
前田裕二さんの本、買って読んだのですがもう一度読み返してみたい。
新たな気づきがありそうです。
40人に1人の専門性を言われていたのは実は樺沢さんの方でして。
この本も気になっていたのですがあまりに分厚くて手を出せていませんでした。
これも読んでみたいところ。