生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

エクセルの置き換えをPythonでやるのが良いと思う2つの理由

 

エクセルをPythonで置き換えるの、良いと思います。

理由は2つ。

 

1つは勉強になる。

慣れ親しんだデータや作業で、元の作業がわかっているのでエクセルの作業をPythonに置き換えるコードを作るのは勉強になると思います。

例えば、

 

エクセルを読み込んで、

データフレームに入れて、

不要な列、行をとりのぞいで、

再びエクセルに落とす。

 

も良いかと。

 

「そんなん、エクセルでやったほうが早いやん」

 

って言われるかもですが、エクセルをPythonで扱えるようになるのは初心者には自信につながると思います。

 

2つ目は、脱エクセルの第一歩となる。

業務って、エクセルにあふれていませんか?

脱エクセルってよく言われるけど、実効性のある施策ってあんまりない。

なんだかんだ言ってみんなエクセル使ってる。

でもこれって仕方ないんですよね。

エクセルってみんな使えるし、便利ですもの。

エクセルをPythonで扱うのは、そんな脱エクセルの第一歩となると思うのです。

 

エクセルをPythonで読み込んで、

Pythonで加工して

エクセルに落とす。

 

それが定着しだすとまだ見えていないのですが、脱エクセルにつながっていくと思うのです。

 

 

今日もそんなことを思ってツイートしました。

まだ漠然とした内容ですが、もう少し明確になったらまたまとめたいと思います。