エクセルをPythonで置き換えるの、良いと思います。
理由は2つ。
1つは勉強になる。
慣れ親しんだデータや作業で、元の作業がわかっているのでエクセルの作業をPythonに置き換えるコードを作るのは勉強になると思います。
例えば、
エクセルを読み込んで、
データフレームに入れて、
不要な列、行をとりのぞいで、
再びエクセルに落とす。
も良いかと。
「そんなん、エクセルでやったほうが早いやん」
って言われるかもですが、エクセルをPythonで扱えるようになるのは初心者には自信につながると思います。
2つ目は、脱エクセルの第一歩となる。
業務って、エクセルにあふれていませんか?
脱エクセルってよく言われるけど、実効性のある施策ってあんまりない。
なんだかんだ言ってみんなエクセル使ってる。
でもこれって仕方ないんですよね。
エクセルってみんな使えるし、便利ですもの。
エクセルをPythonで扱うのは、そんな脱エクセルの第一歩となると思うのです。
エクセルをPythonで読み込んで、
Pythonで加工して
エクセルに落とす。
それが定着しだすとまだ見えていないのですが、脱エクセルにつながっていくと思うのです。
データフレームのmerge ってのを試行してるけど慣れたらVLOOKUP関数より便利っぽい。
— タムラ@ブログ x プログラミングで登ってく! ( •̀ᴗ•́ ) (@TakashiTamura9) 2020年7月28日
エクセルをどんどんPythonに置き換えていきたい#Python
今日もそんなことを思ってツイートしました。
まだ漠然とした内容ですが、もう少し明確になったらまたまとめたいと思います。
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