午後の3時間を費やして行った改善がムダになったばかりか、危うくシステムを破壊しそうになった今こそ
— タムラ@ブログとPythonで登ってく! ( •̀ᴗ•́ ) (@TakashiTamura9) 2020年10月2日
「一勝九敗を受け入れる」
という言葉を噛み締めたいヽ(;▽;)ノ
エンコーディング Shift-JISとか、UTF-8とか、マジで関わりたくない!ヽ(;▽;)ノ
「一勝九敗を受け入れる」
はマナブさんのお言葉ですが、ちゃんとやろうと思えば思うほど難しいなと感じます。
今日も午後の大半をかけて行った改善がムダになったばかりか、危うくシステムを破壊しそうになりました。(てか、一度壊れて何とか治した)
終わった後にいや〜な気持ちに包まれるんですよね。
- 午後をムダにした
- 何の成果も出なかった
- やらなきゃ良かった
- もうやりたくない
ネガティブな感情が脳から胸からあふれ出てきます。
もう2度と体験したくないって気持ちになります。
そう、「一勝九敗を受け入れる」難しいんです。
ここを乗り越えようと思うと、良かった点にも注目していく他ないのかなと思います。
- Pythonのスキルが上がった
- エンコーディングの思わぬ落とし穴に気づいた
- めげずに来週やりきれば、今後のメンテナンスがかなり楽になる
多分私はエンコーディング関係は今後かなり注意深く対応するようになるので、スキルと言うか、対応力は上がったと思います。
良かった面に注目して、失敗のいや〜な気持ちを乗り越えていきたいと思います!( •̀ᴗ•́ )
マナブさんの言われることは最初、当たり前だなと思うのですけど、やってみるとマジで実践が難しいです。
きっちり愚直に継続されたのであれだけの成功をされたのだなと思います。
おまけ:
ちょっと詳細に書きます。
10月になって組織が変わったり、新たに入った人が増えたりしたのですよね。
そこで、私が作ったシステムも利用者が増えるというので、利用者を登録しているCSVファイルを更新しようとしたんですね。
で、毎回手動でやるのはめんどくさいので、この更新作業をPythonで自動化しようとしたのです。
すると、CSVファイル生成工程でエラーが。
Shift-JISで処理できない漢字があるよ、的なエラーが。
なのでUTF-8で生成して、システム内のCSVファイルを置き換えたんですよね。
そーすると、なぜかファイルを読み込んでくれない。
仕方ないのでCSVファイルを元に戻して動作確認したら、それでも元に戻らない。
顔面蒼白でしたね。😨
結論としては、原因はCSVファイルの読み込み不良が原因で、他のファイルの書き込み処理が途中で止まってしまったのが原因でした。
もう、エンコーディングのゴタゴタ、マジでめんどくさくて嫌です。
エクセルだったらこんなめんどくさい事無いんですよね。
もう、エクセルにしてしまいたいなと思う今日この頃です・・・
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