生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

エラーは読み解いていく他ないが、目印くらいは付けていきたい

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今日は特に緊急業務も無く、ずっとGAE(Google App Engine)と付き合う1日でした。

移植に必要なライブラリーをCloud Shellでインストールしようとしていたのですが、これがなかなか入ってくれない。黒背景に赤字でエラーが出る。見にくい。

結局4時間程度の時間をかけましたが収穫はゼロでした。不毛・・・

エラーメッセージも英語だし、ググるページも英語なので、なっかなか調査が進まないのですよね。

ググっては詰まり、ググっては詰まり。

違うキーワードでググって、前に見つけたページにまた当たったり。

「一勝九敗を受け入れる」

とはマナブさんのお言葉ですが、さすがにがっかりしました。

迷ったり試行錯誤の連続は良いのですが、さすがに堂々巡りは避けたいなと感じました。

何か目印くらいはつけるやり方を考えます。

 

まぁ少しは収穫もあって

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とは言え少しは収穫もありました。

まず、Google Cloud ShellにはDebianベースのLinuxが入ってるってことがわかりました。

よって、コマンドはDebian系のLinuxと同じです。

また、コマンド打ちまくってたのでLinuxのコマンドに慣れました。

「pip list | grep zbar」

って打つと、インストール済みのパッケージの中で「zbar」が含まれるパッケージが抽出されます。

Linux系は「〜 | grep~」ってやると出力一覧から抽出ができるみたいですね。

これ、Windowsのコマンドプロンプトでやったらエラー出ました。

 

qiita.com

あとはこれかな。

今回、かなり重宝しました。

CentOS系はyumで、Debian系はaptなんですね。

Linux不慣れで苦手意識あったんですけど、これだけ触ってると慣れてきましたね。