今日は特に緊急業務も無く、ずっとGAE(Google App Engine)と付き合う1日でした。
移植に必要なライブラリーをCloud Shellでインストールしようとしていたのですが、これがなかなか入ってくれない。黒背景に赤字でエラーが出る。見にくい。
結局4時間程度の時間をかけましたが収穫はゼロでした。不毛・・・
エラーメッセージも英語だし、ググるページも英語なので、なっかなか調査が進まないのですよね。
ググっては詰まり、ググっては詰まり。
違うキーワードでググって、前に見つけたページにまた当たったり。
「一勝九敗を受け入れる」
とはマナブさんのお言葉ですが、さすがにがっかりしました。
迷ったり試行錯誤の連続は良いのですが、さすがに堂々巡りは避けたいなと感じました。
何か目印くらいはつけるやり方を考えます。
まぁ少しは収穫もあって
とは言え少しは収穫もありました。
まず、Google Cloud ShellにはDebianベースのLinuxが入ってるってことがわかりました。
よって、コマンドはDebian系のLinuxと同じです。
また、コマンド打ちまくってたのでLinuxのコマンドに慣れました。
「pip list | grep zbar」
って打つと、インストール済みのパッケージの中で「zbar」が含まれるパッケージが抽出されます。
Linux系は「〜 | grep~」ってやると出力一覧から抽出ができるみたいですね。
これ、Windowsのコマンドプロンプトでやったらエラー出ました。
あとはこれかな。
今回、かなり重宝しました。
CentOS系はyumで、Debian系はaptなんですね。
Linux不慣れで苦手意識あったんですけど、これだけ触ってると慣れてきましたね。