「周りの人は1ミリ変わっても気付かないが、1メートル変わったら1メートル変わったことに気付く」
何言ってんだ、こいつ?
って思われそうなのですが、まぁまぁ(;・∀・)
今日言いたいのは、いきなり変わったとか思っても、その裏では年単位の積み重ねがあるって事です。
自分についても同様で、年単位でコツコツ積み重ねてても、成果が見えるまでは周囲は気づかない。
成果が出た瞬間、その努力すべてが周囲に認められる、ということです。
例えば髪の毛なのですが、1ミリ伸びたところで、気づかないですよね。
だけど、1メートル伸びたら気付きますよね?
人の変化への気付きも、そんなものなのかなって。
他の人の変化って、いきなり気付きませんか?
いつの間に!( ゚д゚)
って感じで。
でもその人のこと、ずっと見てたのか?って言ったら、見てないんですよね。
まぁでも、こーゆーことはよくあることですよね。
「他人の子とゴーヤは成長が早い!」
ってのは博多華丸大吉のネタですし。
ところがこれ、職場の同僚や家族ですら、そーゆーことがあるのかなと感じます。
毎日一緒にいるのに、意外なほど見ていないし、見られていないです。
まぁ、コップの水に例えてもいいかもですね。
コップにどのくらい水が溜まっているかは、外から見たらわからない。
でも、コップから水が溢れはじめて初めて、周囲の人はそのコップに水がため続けられていたことに気づく。
毛とかもそうですよね。
首とかに、いきなり、めっちゃ長い毛が見つかることがある。
毎日見てるはずなのに、めっちゃ長くなるまで気づかない。
なので、自身がコツコツ積み重ねてても気にしなくていいです。
どうせ誰も見てないから。
そして、他人がいきなり成果を上げたと見えても、気にしなくていいです。
その裏には年単位の積み重ねがあるから。