対面の会議が好きな人、多いですよね。
事実、コロナがまん延するまではリモート会議というのは遅々として進まなかった。
今もやむを得ずやっているという人も多いはず。
コロナが収まると
「やっぱり対面が大事だよね」
って言って、多くの企業は対面重視のスタイルに戻る気がしています。
で、タイトルに戻るのですが対面の会議が好まれるのは、言語化されていない情報が多くあるからなのだと思います。
情報量で比べると
対面 >>> リモート >通話 >> チャット >メール
でしょうか?
- 対面にしか無いものは「場」
- リモートにしか無いものは「画像」
- 通話にしか無いものは「音声」
対面にしか無い「場」」は大事だと思います。
リモートでは出てこないような雑談が始まり、それがめちゃ盛り上がり有益だったりする。
リモートでこれが実現できたらそのサービスは最強だと思います。
「チャットとメールって一緒じゃない?」
って思われるかもしれませんが、違うと思います。
チャットにはリアルタイムのテンポがありますね。
ある意味、対面での「場」的なものがある気がします。
なので、コミュニティとかの場合はできるだけ対面で会いたいなぁと私は思います。
ただ、これがお仕事の会議とかになるとちょっと話が違ってきて。
やたら会議にこだわる人いるじゃないですか?
これは、言語化能力が低いってことなのでは?と思います。
自分の思いや考えをテキスト化できないから、口で話してごまかそうとしている。
私も会議で話して、会議直後はよく分かった、と感じるのですが次の日にびっくりするくらい頭に何も残らないことが多々あります。
私達の周りには言語化、テキスト化されていない情報が本当に多くあるのだなと感じます。
なので私は最近、会議中も必ずテキストでメモを取るようにしています。
自分が会議の主催の時は、会議の目的と議題をテキスト化して共有するようにもしています。
これをやっていると、自分がいかに考えがまとまっていないか、
そして、いかに理解が足りていないかということがよくわかります。
わかりすぎて辛い(;・∀・)
会議中、傍聴者っぽいポジションであれば、議論内容をテキスト化していけば、理解が深まるし、混沌の議論を助けられるかもしれません。
内職しがちですけど(;・∀・)
最近、言語化、テキスト化が大ブームの私です。
「この世には、まだ言語化されてない情報がいっぱいある」
と捉えると、世の中全てが金脈を含んだ鉱山に見えてきます。
採掘すればするほど儲かる!(o(*゚▽゚*)o)
みたいな。
また、言語化をテーマに書きたいと思います。
「Webライティング」
と言えばこの本が必ずオススメの上位に出てきます。
私も買って途中まで読んでます。
この本は、目次から要点だけ読むってのもありかなと思います。