生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

お仕事では「死ぬ事」が仕事の一つに含まれる時がある【早めに斬られに行くのが吉】

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HUNTERxHUNTER より引用

上記はクロロがノブナガに放った一言ですが、読んだ当時は非常に驚きました。

 

「そんな考え方、言い方があるのか」

 

と。

人命第一と教えられてきた我々には考えられないですよね。

 

こんな世界観 自分には関係ないわーと思ってたのですが、自分にも関係するかもと思い始めました。

 

仕事の中には、死ぬ事、というか、撃沈する、というか、斬られる覚悟の仕事がある気がします。

例えば新たな業務の提案や計画案のレビュー。

 

このような業務は、斬られる事を覚悟して行った方が良い気がします。

一発OKなどありえない。

 

必ず何かしらの指摘や苦言が出るでしょう。

どれだけ出来が良くても、ここで指摘ゼロというのは、上長としてはなかなか認められない事だと思います。

何かしらのコメントや指摘を行いたいはずなのです。

 

なのでここは、ある程度斬られる事を覚悟すべきです。

 

斬られるというのは

 

できていないところに対して指摘を受けたり、

苦言を呈されたり、

お叱りを受ける事、

 

を示します。

 

ここをゼロにしようとすると、いろいろ無理ゲーになってくる。

はい、私のことです(;・∀・)

 

どうしても斬られる案件やタイミングはある。

私達がやるべきことは

 

「できるだけ早めに斬られに行く」

 

ことだと思います。

期限ギリギリに斬られてしまうと、やり直しの時間が無くなり、詰んでしまう。

できるだけ早めにそれっぽく内容をまとめて、お伺いを立てたほうが良い。

 

「小さく、早く、多く、失敗していく」

 

にも通じる話だと思います。

そして早めにこまめにお伺いを立てるというのは、上長の心証も良くなるのかなとも感じました。

お叱りを受けるのは嫌ですが、数カ月後を考えて、こらえるべきとこはこらえる、

をやっていきます。