しかし
— タムラ@2021年中にゼロ→イチ、1→100 達成!( •̀ᴗ•́ ) (@TakashiTamura9) 2021年9月22日
「自分で決めて、一歩踏み出す」
というのは自分自身の充実感が高いですね。
進学や就職は大きい決断ですが、時の流れに背中を押されてる感もある。
教材を買ったり、オンラインサロンに参加したりといった、自分の力だけで決めた一歩というのはどれだけ小さくともその価値は大きいと思います😌
今日、こんなツイートをしたのですが。
字数が足りなかったのでもう少し掘り下げたいと思います。
きっかけは、昨日、プログラミングコミュニティ Code Begin の課題を再度やり直そうと決めたという、本当に些細なことだったのですが。
けっこう、自分自身の心の中の充実度が高かったんですよね。
胸というか、心というかが、満たされているというか。
いや、ホント、小さい話じゃないですか?
課題を一気に進めるとかでもなく、でかい賭けを始めたわけでもなく。
半歩後ろに下がった、その程度の話ですよね。
なのに、めっちゃ充実感があった。
高校進学とか、大学進学とかよりも。
なぜか?
これは多分、
「自分で決めて、一歩踏み出した」
からなのだと思います。
「いや、高校や大学も、自分で決めてるじゃないか?」
って思うのですが、ここにはある程度の必然性があると思うのですよね。
15歳になったら高校進学しなければならない。
18歳になったら大学進学しなければならない。
まぁしなければならないって事はないのですが、働く事を選んでも、専門学校に行くことを選んでも、そこは時の流れという、必然性があるのだと思います。
就職とか結婚もそうですよね。
今回の決断は、何の必然性も無かったんですよね。
誰も、何も強要しない。
そんな状態で踏み出した一歩というのは、自身の充実感を上げますし、自信につながっていくのだと思います。
経験が無いので何とも言えませんが、このような決断は、例え結果が失敗だとしても後悔しないのではないかと思います。
今回は良い決断をしました。
このような決断を積み重ねて、人生を良くしていきたいなと思います。
この本の中で西尾さんが確か
「直感というのは静かに、ゆっくり訪れるもの」
と言われていた気がします。
今回の感覚も、それに近かった気がします。