生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

【呪術廻戦171話感想】レジィ・スターはいつの時代の呪術師?【領域展開の必中効果についても考察する】

レジィ・スター、名前や術式から現代の呪術師かと思ってたのですが、

彌虚葛籠(いやこつづら) が出て一気に昔の呪術師説が有力になってきましたね。

 

 

彌虚葛籠(いやこつづら) 

シン・陰流「簡易領域」の

原型であり

領域を中和し

必中効果を打ち消す

性能を持つ

(呪術廻戦171話より引用)

 

昔の呪術師だとしたら、かなり現代に順応してますね。

 

そして今回説明のあった領域展開の「必中効果」。

ネットでもわけがわからないと話題ですね。

私なりの理解で解説してみたいと思います。

 

領域展開は「術式」に「ステータス向上」と「必中効果」を加えたもの

領域展開ってのは、術師の持つ術式に「ステータス向上」と「必中効果」を加えたものなんですよね。

要は、めっちゃ威力が上がって、絶対に当たるようになる。

「簡易領域」と「彌虚葛籠(いやこつづら)」は、この

 

「必中効果の付与された術式」

 

に対して効果があるようです。

 

んで、今の伏黒の領域展開は不完全なものだから必中効果が付与されていない。

→ただの術式なので「彌虚葛籠(いやこつづら)」は通用しない

 

って理屈みたいですね。

 

ふー、難しい!

 

唯一、成長し続ける伏黒の領域展開

今のところ、成長というか、変化し続けている領域展開って、伏黒だけなんですよね。

背景の脊髄っぽいものも謎ですし、今後が気になりますね。

伏黒の領域展開がどのように成長していくのかを見守るのも楽しみですね^^

 

領域展開については2巻で五条悟が虎杖悠仁に解説しているものを参考にしました。

 

 

伏黒恵が初めて領域展開を出したのが7巻。

宿儺の指を取り込んだ呪霊が相手でしたね。

 

節黒が2回目に領域展開を出したのが13巻。

陀艮(だごん)が相手でしたね。