これを聞いていてもやもやしたので言語化したいなと思います。
「結婚しないの?」
って聞いてしまうのはやはり、結婚するってのが社会のルール、って思っているからなのかなと思います。
結婚するのが普通、という認識がある。
それを西野さんは「洗脳」って表現されているんだろうなと思います。
もう今は結婚ってのは
「必ずしなければいけないもの」
から
「選択肢の一つ」
になったのかなぁと思います。
それでも、聞いてみたくなっちゃうんですよね。
結婚観が聞きたいのかなと思います。
あともやもやしているのは、梶原さんが
「結婚して分かることもある」
という言葉に対する反論です。
「ABテストしたか?」
って反論なのですが、それって人生を2回やらないとできないのかなと。
もしくは、どちらかをシミュレートしてみるくらいですね。
私は結婚をしているのですが、結婚しないパターンをシミュレートしてみると、
やはり結婚してなければ理解できなかったであろう概念がいくつかあるんですよね。
逆に、結婚していなかったらわかったこと、良かったこともあったのかなぁと思いますが、それについては想像がつきませんね。
この辺りは結婚していない人としっかり話してみればわかるかもしれません。
「結婚は必ずしなければならない」
という常識というか、共通認識が無くなった後はどうなるのかなとちょっと不安です。
最も気になるのはやはり子供ですね。
この辺りの話を、西野さんに聞いてみたいなぁと思います。