先日、高校の先輩と久々に飲みに行ったのですが。
午後3時から飲み始めて、
場所を変えて飲み直し、
更に喫茶店にも行ってお話して、
解散したのは午後9時でした。
6時間・・・。
正直こんなに話すとは思っていませんでした。
久々ではあったのですが、現役時代はほとんど話さなかった人ですし。
事実、晩ご飯は家で食べる予定にしていましたので。
6時間も話すと、もう何か、空っぽになります。
いろいろ話したいことがいっぱい溜まってはいたのですが、ぜーんぶ吐き出した感じ。
こんな感覚は初めてかもしれません。
「テレビに出てたら、あっという間に自分が空っぽになっちゃう」
って言ってたのは橋下徹さんなのですが、その言葉の意味が初めてわかった気がします。
人って、ずーーーっと話してると空っぽになっちゃうんですよね。
で、空っぽになっちゃったら、やる事は一つだけでして。
インプットしか無いんですよね。
本を読んで知識を得たり、行動で体験を積み重ねたり。
これも、今回強く肌感で感じられました。
やっていきます。