生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

自分自身の客観視には親と子供を見るのが良いと思う

自分自身を客観視するには、自身の親と子供を見るのが良いと思います。

 

自分自身って、よくわからないですよね。

鏡を見ても、実は左右逆だし。

客観的に見るってのは、本当に難しいと思います。

 

しかし、自身の親や子供を見ると、

 

「あ、これ、自分だ!( ゚д゚)」

 

って思う瞬間ってありますよね。

もちろん完全一致ってわけじゃないんですよ。

ほんの一瞬の仕草とか、言い回しとか、行動とか。

ほんの一瞬なんだけど、何時間も鏡を見るよりも正確に、
自分自身を認知できる。

 

それはもちろん良いことばかりではなくて。

自分のいやーな側面を、しっかりと認識できてしまう瞬間でもあります。

 

だからこそ、親子ってのは感情的になって、
冷静に接することができないのかもしれません。

 

そう考えると、

 

「親はタイムマシン」

 

と言えるのかもしれません。

 

未来の自分と会えるという感じ。

 

「あんなんになりたくねぇ!( ゚д゚)」

 

って思うかもしれませんが、ちゃんとありのままを見ておくことは、
将来の自分の助けになる気がします。

 

そして子供にとって、あなたは未来へのタイムマシンとなります。

そう考えると、子供のためにも、自分自身が幸せにならなきゃ、

って思えてきますよね。

そして子供と接することは、インナーチャイルドと接することとも同義かなと思います。

自分の中のインナーチャイルドと接することは、自分自身を癒やすことにつながると言いますが、これってなかなかイメージしにくいんですよね。

これが、子供と接しているうちに、不意に昔の自分を見ているような気になることもある。

 

そんな認識をすると、親と子と接する機会っていうのは、学びのかたまりだなぁとも思います。

 

 

 

 

 

いつかそうなる親

 

かつてそうだった子供

 

親と子供はタイムマシン

 

よく見とけ

 

親はいつかそうなる

 

子供はインナーチャイルドとの会話