生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

父親はとりあえず存在しておけばいいのかもしれない

父親は、とりあえず存在しておけばいいのかなぁと思ったのでちょっと考えをシェアします。

そう思った理由は以下の通り。

 

  1. 子供は放っておいてもいつか父親を求める
  2. 父親の存在自体が子供にとっては参考書になる

 

1. 子供は放っておいてもいつか父親を求める

先日、探偵ナイトスクープを見ていたのですが。

死んだと聞かされていた父親が生きていた。
居場所が分かったので、会いに行くのについてきてほしい。

という依頼でした。

依頼者には父親の記憶がありません。

母親も、父親とは関わりたくないと言う。

それでも会いたいのはなぜでしょうか?

それはもう

「父親だから」

なのかなぁと思います。

親にとって子供が無条件にかわいいように、
子供にとっても親ってのは無条件に必要なものなのかなぁと思いました。

 

2. 父親の存在自体が子供にとっては参考書になる

非常に残念なお知らせなのですが、親子って似ていくんですよね。

私も今までもう数え切れないほどの葛藤があったのですが、今は受け入れています。

親ってタイムマシンなんですよね。

20年〜30年後の自分が見える。

当然、嫌だなぁと思うことが多いです。

ただ、傾向が分かると対策も考えられる。

未来の自分を予想するのに、親ってのは最高の参考書ではないかと思います。

 

「親としてできることは?」などと力む必要はない

 

「私は親としてちゃんとできているだろうか?」

「子どもたちに与えてやれる事は無いだろうか?」

など、いろいろ考えたり悩んでたりしてたんですよね。

 

自分は母親みたいに日々の世話もしてないし、子供らにとって存在価値が無いのでは・・・と自信を無くすこともありました。

 

けど、気にすることないかなぁと思いました。

とりあえず存在しておけば、子供の参考にはなると思うので、楽に構えて生きていきます^^。