息子が反抗期なのかなぁと思います。
今の子供ってけっこうスマートなんですよね。
昔みたいにツッパリみたいな格好しないし、あからさまないじめもしない。
ただ、そーゆーのが無くなったのかと言われると、そうじゃないと思う。
形を変えて残ってるのかなと。
殴らないけど、上手な言い回しでディスったり。
気づくのが遅かったのかもですが、息子もそれなりに反抗期なのかなぁとと思います。
私への当たりがキツくて、辛いです。( ;∀;)
昔、私も父親に「クソ親父!」って言って、後に母から、父がえらくへこんでいたと聞きました。
30年以上経った今、その気持ちがちょっとわかります。かなりキツイ( ;∀;)
父親で大事なのは、子供に関心を持ちつつも迎合せず、自分の人生を生きることだと思う
で、子供の頃のことを思い出して思ったのは
父親で大事なのは、子供に関心を持ちつつも迎合せず、自分の人生を生きることだと思う
なんですね。
父がへこんだと聞いた時は、私も衝撃を受けたんですね。
子供である私ごときの言葉に、父にぐらついてほしくなかったんですね。
かと言って放置は嫌で、自分のことには関心を持ってほしかったなと思いました。
その辺りを考慮して、今後はこうしていこうかなと思います。
- 子供には関心を持つ
- ディスられても、へこまない
- 良かったことは共に喜ぶ
- できる範囲での支援は行う
- できない支援は諦める
- 自分の人生を生きる
関心を持つ、ディスられてもへこまない、ってのは前に書いたとおりです。
良い成績を取ったりした時は、全力で喜ぼうと思います。
参考書を買ったり、スポーツ用品を買ってあげたりとかの支援はやろうと思います。
私は運動があんまりできないので、運動の練習相手とかは諦めます。できる範囲での支援と割り切る。
「自分の人生を生きる」ってのは、こどもに寄りかからないってことです。もう自分の足で歩き始めた子供なので、親は親で、自分の人生を生きるほうが良いかなと思います。