生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

父親で大事なのは、子供に関心を持ちつつも迎合せず、自分の人生を生きることだと思う

息子が反抗期なのかなぁと思います。

今の子供ってけっこうスマートなんですよね。

昔みたいにツッパリみたいな格好しないし、あからさまないじめもしない。

ただ、そーゆーのが無くなったのかと言われると、そうじゃないと思う。

形を変えて残ってるのかなと。

殴らないけど、上手な言い回しでディスったり。

気づくのが遅かったのかもですが、息子もそれなりに反抗期なのかなぁとと思います。

私への当たりがキツくて、辛いです。( ;∀;)

 

昔、私も父親に「クソ親父!」って言って、後に母から、父がえらくへこんでいたと聞きました。

30年以上経った今、その気持ちがちょっとわかります。かなりキツイ( ;∀;)

 

父親で大事なのは、子供に関心を持ちつつも迎合せず、自分の人生を生きることだと思う

で、子供の頃のことを思い出して思ったのは

 

父親で大事なのは、子供に関心を持ちつつも迎合せず、自分の人生を生きることだと思う

 

なんですね。

父がへこんだと聞いた時は、私も衝撃を受けたんですね。

子供である私ごときの言葉に、父にぐらついてほしくなかったんですね。

かと言って放置は嫌で、自分のことには関心を持ってほしかったなと思いました。

 

その辺りを考慮して、今後はこうしていこうかなと思います。

 

  • 子供には関心を持つ
  • ディスられても、へこまない
  • 良かったことは共に喜ぶ
  • できる範囲での支援は行う
  • できない支援は諦める
  • 自分の人生を生きる

 

関心を持つ、ディスられてもへこまない、ってのは前に書いたとおりです。

良い成績を取ったりした時は、全力で喜ぼうと思います。

参考書を買ったり、スポーツ用品を買ってあげたりとかの支援はやろうと思います。

私は運動があんまりできないので、運動の練習相手とかは諦めます。できる範囲での支援と割り切る。

「自分の人生を生きる」ってのは、こどもに寄りかからないってことです。もう自分の足で歩き始めた子供なので、親は親で、自分の人生を生きるほうが良いかなと思います。