生きてるから悩み、苦しむんだなと思います。
人は死にたいと願う時
「今の悩み、苦しみから逃れたい」
と思うんだと思うんですよね。
確かに死んだら悩みや苦しみからも逃れられそうです。
ただ、この世への影響力も同時に失うんですよね。
今まで悩みや苦しみをネガティブにしか捉えられなかったのですが、こうやって少しポジティブに捉えられたのは良かったかなと思います。
今回書いた内容は、この本の影響を受けてます。
この世には数多くの死生観がありますが、この本の死生観は読後何年も経った今でも印象に残ってます。
もう一度読み直してみたいですね。