生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

祝いの席で明らかになった過去の記憶

今日は母の古稀のお祝いで両親、うちの家族、弟で会食していました。

久々の事で楽しかったのですが、ひとつ驚くことがありました。

 

昔の話になり、私が小さい頃に階段から落ちて救急車に運ばれた話になりました。

時間は夜中で、引っ越した後に夫婦で荷解きをしていた際、私が階段から落ちてしまったとの事でした。

 

私が幼い頃 階段から落ちて救急車のお世話になった話は聞いていました。

驚いたのはそのシチュエーションです。

 

「夜中」

「荷解き中に」

 

私 過去の記憶に

 

「真夜中に引っ越した」

 

という内容の記憶がありまして。

 

過去に母に聞いたことがあったのです。

 

「うちって、真夜中に引っ越したことある?」

 

もちろん母の答えはノーだったのですが、
階段から落ちた時の記憶だったのかも知れません。

 

新鮮で面白い体験でした。

 

西洋骨董洋菓子店 1

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西洋骨董洋菓子店 4

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よしながふみさんのマンガが大好きなのですが、この本にも確か、過去の記憶が頭をよぎるシーンがあります。

人の記憶というのは不思議だなぁと思います。