生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

ボクセルアートとリアル画像では、ボクセルアートが有利っぽい【ドット絵好きは、ノスタルジーではなかった】

ボクセルアートってご存知ですか?

マインクラフトとかのキャラとかも、ボクセルアートです。

ドット絵と言ってもいいかもしれません。

このボクセルアートが、流行っているらしいのです。

21世紀、令和の世にドット絵が流行るとは驚きです。

私は少年時代をファミコンで過ごした人間なので、ドット絵には親しみがあります。

ファイナルファンタジーシリーズに代表される美麗なグラフィックには圧倒されましたが、ずーっと、ドット絵の方が好きでした。

 

私はこれを単なるノスタルジーだと考えていました。

ファミコンで楽しい思いをしていた人間特有のものだと思ってました。

若い世代はドット絵など見向きもしないのだろうと。

ところが、マインクラフトが大流行しています。

うちの息子も大声で爆笑しながら、友達とマインクラフトをやっています。

ノスタルジーではないとすれば、ボクセルアートの人気は何なのか・・・?

 

多分、たいろーさんのVoicyで聞いたのだと思うのですが、それの答えかなぁと思う考えを見つけました。

 

ボクセルアートは想像次第で無限の可能性があるのに対して、

美麗なグラフィックは、現実世界に集約される。

 

美麗なグラフィックって、現実世界に似せていくから、最終的には現実世界の一点に集約されるんですよね。

対してボクセルアートは、作り手の想像力次第で無限の可能性がある。

 

なるほどなぁと思いました。