芥見さんはどこかで、連載のスピード感を大事にしたい、
と言われていた気がします。
なのであんまり休載もしたくないんだと。
呪術廻戦とハンターハンターは似てるとよく言われますが、最大の違いはここにあるのかなと思います。
この週でハンターハンターが休載しました。
なので、もう呪術廻戦とハンターハンターが同時に掲載されることは無いのではないかなーと思います。
短い期間ではあれ、同時に掲載される時期を味わえて良かったです( ；∀；)
うーん、とは言え呪術廻戦の方も急展開ですね。
九十九由基・・・
芥見さんのやり方から、彼女はここで退場なのでしょうね。
七海と言い、良いキャラを惜しげもなく消していきますね・・・。
なんで羂索が生き延びたのかわからなかったのですが、ようやくちょっとわかりました。
- 虎杖香織(虎杖悠仁の母)には「反重力機構」という術式があった
- この術式は多分、文字通り重力に反する力がある
- この力で九十九由基のブラックホールに耐えることができた
「今までの"重力"が術式反転だ」
ってセリフは、反重力の術式を反転させて、めっちゃ重力をかけるやり方で使っていたってことなんでしょうね。
これで勝負はついて、天元は羂索の手中に。
物語がどんどん終わりに向けて進んでいっている感じがしますね。
呪術廻戦は、もう少しゆっくり進めても、ええんやで・・・。
呪術廻戦は、もう少し風呂敷を広げても、ええんやで・・・。
脹相は生き残りましたね。
そして九十九由基は、表紙を飾ることはもう無いのかな・・・。
