呪術廻戦が下描き掲載
— 猫田 (@kuronuko) 2021年5月30日
↓
皆がハンターハンターじゃんと反応
↓
ハンターハンターがトレンド入り
↓
ハンターハンターが連載再開したの⁉ ・・・違うじゃんと反応
↓
ハンターハンター連載再開がトレンド入り ←イマココ pic.twitter.com/qtk2mnhluc
やられました・・・。
本誌読む前にツイッターでこのトレンド見てしまって、ネタバレ喰らいました・・・
ネーム掲載→ハンターハンター
ってとこが、飛躍というか、普通の人はわけわかんないでしょうね。
しかし、これだけ同志がいるというのも頼もしい(笑)
ハンターハンターの連載再開を、心待ちにしております!
呪術廻戦150話より引用
そしてネーム掲載ですが。
ファンにとってはネーム掲載、嬉しいんですよね。
ネームの方が作者の筆致とかが感じられて、これはこれで嬉しい。
コミックスの時に修正されていれば、その差分で楽しむこともできますしね。
今ちょっと後悔しているのは、ハンターハンターの掲載時の切り抜きを捨ててしまったこと。
本誌とコミックスでかなり差分があったのですよね。
収納スペースが無くなって泣く泣く捨てましたが、惜しいことをしました。
スキャンしとけばよかった( ;∀;)。
当然今回も切り取り保存します!
本誌感想に戻りますが。
禪院家のモブっぷりがハンパないですね。
何なんですか、躯倶留隊(くくるたい)って。
真希さんに殺られるためだけに作られた隊でしかないwww。
「炳(へい)」もねー。
漢字には「光り輝くさま」って意味があるようなのですが。
全然、光り輝いていない・・・(;・∀・)
「準1級以上の実力を認められた者達で構成される 禪院家最強の呪術師集団」
って言われても、イマイチ強そうじゃない・・・
呪術廻戦150話より引用
ハンターハンターのゾルディック家のひいじいちゃんみたいな長寿郎も大技出しただけで瞬殺だし。
しかし指先で首の肉をつまみちぎるとは、真希さんも人外な戦いっぷりですな。
呪術廻戦150話より引用
甚壱も見せ場は1コマだけでしたねー。
まぁけどこのコマはカッコ良かった。
「禪院家最強の術師集団」
の名には程遠い瞬殺っぷりでした。
蘭太は、目はやられながらも生き延びたっぽいですね。
まぁ、ビジュアルが悪くなかったのでそうかなーと思いましたけど。
最後は直哉。
数話に渡りクズっぷりを見せつけてくれただけに、盛大にぶっ殺されてほしいなぁと思います^^
最後に、真希さんvs躯倶留隊(くくるたい)の殺陣(たて)を解説して終わろうと思います。
何回も見返して、ようやく動きが理解できた気がします。
これを読んでもう一度見ていただければ、真希さんの動きが頭に浮かぶと思います!
呪術廻戦150話より引用
真依刀で下から上に両腕切断。
次に殺られるのは左に写ってる人です。
呪術廻戦150話より引用
背中越しに反時計回りに回りつつ、竜骨で左の男の頭を輪切りに。
真希さんはこのシーンではずっと反時計回りです。
呪術廻戦150話より引用
右から左にバッサリ斬られてます。
呪術廻戦150話より引用
回った勢いで真依刀で首を切断。
この人は両腕、首を切断され散々です。
この瞬間に真依刀を持ち替え、次のコマで右から突っ込んで来る男が殺られます。
画面左側にいる男も、次のコマで竜骨で殺られます。
呪術廻戦150話より引用
真依刀で右の男、竜骨で左の男が仕留められます。
呪術廻戦150話より引用
竜骨のブーストで顔を下から上にぶった斬られるの図。
オマージュが多い呪術廻戦ですが、これだけえぐい描写は他のマンガでは見たことが無い気がします。
呪術廻戦150話より引用
更に反時計回りに半回転で真依刀で左の男を撃破。
右の男が刀のようなものを刺しにかかっているのに注目。
この時点で竜骨を手放しています。
呪術廻戦150話より引用
先の刀のようなものを避けつつ、蹴りを食らわせます。
この次に殺られるのは、右にいる額に傷のある男。
この時点で真依刀も手放していますが、その後拾ったのでしょうね。
呪術廻戦150話より引用
ここ、解釈が難しかったのですが、先に蹴りを食らわせた男の首に足をかけ、
左の男の脇差をパクって右の男の頭を刺し、その後、左の男の腰に刺しているのだと思います。
速過ぎ(;・∀・)。
呪術廻戦150話より引用
そして禪院甚爾よろしく袈裟斬りに。
彼もなかなかかわいそうな殺られ方です。
てな感じです。
これ読んで、動きがイメージしてくれる人が1人でもいれば嬉しいです!
しかし、これだけの動きを作り出している芥見さん、凄いなぁと思います。