今回はもう、モレナ vs ボークセン という、聡く、美しい女性2名の対決ですよね。
モレナ、ボークセン、双方とも、表情がめっちゃいいです。
どのコマを見ても、良いです。
脳内で一コマ一コマを取り出して愛でることのできる私にとっては喜びですね。
交渉ゲーム 俺的チートシート
しかし今回は交渉ゲームのルール説明に終始しましたね。
仕事終わってから読んでるから、なかなかにしんどかったです。
後で見返すために、私のざっくり理解で交渉ゲームを説明します。
概要:
- 親(モレナ)が子(ボークセン)にリクエストして、子が結論に至るゲーム
- 親は7枚のカードを持ち、札は表を向けて場に置く
- 子は5枚のカードを持ち、札は裏を向けて場に置く
- 子が先に親のカード1枚を指定して、カードの内容に従い親が答え、カードは墓場に
- 次に親がこのカードを1枚選び、表にして、カードは墓場に
- 上記を繰り返して、最後に1枚残ったカードが子の結論になる
子のカードの内訳:
- Yes
- No
- R(リターン): 子のカードから好きなカードを手元に戻せる
- Joker: Yes、No どちらにでも変身できる
- X: YesでもNoでもないカード。そのままこの場から離脱できる
親のカードの内訳:
- 目的: モレナの目的について説明する
- 力(パワー): モレナの能力について説明する
- Q(質問A): 質問にいくつでも答える(ただし目的、力以外)。ただし、「Yes」「No」「イエスアンドノー」の3種類だけで回答する
- Q(質問B): 質問Aの最後の質問にのみ、疑問が解けるまで説明する
- Yes?: Yesと答えた時、どうなるかを説明する
- No?: Noと答えた時、どうなるかを説明する
- D(取引): 墓場から取り戻したいカードがある場合、これを指定すると親の「小さなお願い」をクリアすることで叶う。「小さなお願い」は聞いた後やめてもいい
ボークセンが追加したルール:
- 親(モレナ)の引くカードは子(ボークセン)が決める
ゲームに関係しそうな情報:
- ゲームをリタイアすると「イエス」「ノー」を言う以外の自由を奪われる
- ボークセンは相手の仕草や表情・声色でイエス・ノーはだいたい分かる
- モレナはイカサマをしない
ふー!こんな感じですかね。
展開予想なんてできません。
なので、とりあえずざっくりルールを把握して、展開を楽しもうと思います。
最後にボークセンが、親が指定するカードを指定する条件を提示したときに
いいわよ
今までも何回かあったわ
ってモレナが答えてるんですよね。
今までも何回もやってるんでしょうね。