コロナが収まりそうにありません。
3月時点では、4月には出張行けるかなと思っていたのですが、少なくとも夏までは無理っぽい、下手したらもうコスパの視点で出張など滅多にいけなくなるのかもしれません。
ただ、良い点もあって、その一つが、ほぼ一斉に在宅勤務が始まったことです。
私、今回まで在宅勤務を経験したことがありませんでした。
影響を受けている勝間さん、堀江さん、マナブさんは口を揃えて
「通勤など無意味。時間の無駄遣い」
と言われているにも関わらず。(-_-)
今まで自分の会社にも制度はあったのですが、まったく使ったことがありませんでした。
それどころか、コロナ騒動が始まり、時差勤務、在宅勤務が推奨され始めても、それでも使いませんでした。
部全体の命令として在宅勤務を命じられて、初めて在宅になりました。
理由は色々あると思うのですが、一番の理由は
「さみしい」
であったのではないかと思います。
「自分は在宅勤務なのに、他の人は会社で働いている」
と思うと、なんだか取り残された気分になります。
今でも少数の人が会社に出勤していますが、それですら少し取り残された気分になります。
こんなマインドだったから、通常時に在宅勤務になることは、絶対になかっただろうなと思います。
「孤独の発作」という独特の言葉で人間関係の苦しみを紐解いた1冊です。
この本読むと、
人間の悩みは孤独と嫉妬だけなのか!?
とか思ってしまいますが、謎の説得力があり不思議です。
在宅勤務を頑なに拒んでいたのも、結局はさみしかったからなんですよね。
「その仕事、自分のため?それとも他人のため?」
という呪文は私にとても効いています。
ブックレビュー書きたいのですけど如何せん不思議な本なので言語化がなかなか難しくて・・・
でも近いうちに書きます。