今週はしっかりバトルしてて読み応えあったんですけど、ぜーんぶ最後の引きに持っていかれましたね。
「存在しない記憶」
これって5巻での東堂vs虎杖戦で出てきたフレーズなんですよね。
で、東堂が、女性の好みが虎杖と一緒だったってだけで、学生時代の青春の思い出を捏造してしまうという。
これを巡って来週の展開予想がネットでめっちゃ盛り上がってます。
- 虎杖の術式が記憶操作
- 脹相の受肉体の記憶
- 九相図の生まれの由来
などなど。
みんなよく考えるなーと感心してしまいます。
私の予想も、ネットでは出ていますけど公開しておきます。
- 「存在しない記憶」は5巻と被ってるけど関連は無い(今回の伏線として5巻に伏線張ってたとしたら芥見さんスゲーって思う)
- 「存在しない記憶」は九相図の発祥の記憶
- 「存在しない記憶」が出てきたのは血栓が出るリスクのある戦い方が原因で、脳梗塞を起こしたのが原因
かなーと思います。
後、何度も言いますが加茂憲倫(のりとし)は7巻で
「史上最悪の術師」
と表現されていますが実は違うのではないかと。
実は特殊体質の女性を救うためにやったことではないかと思います。
事実、3人は加茂家の術式を引き継いでいるので加茂憲倫の子供だと思う。
女性から呪いを祓うためにやったのではないのかと思ってます。
現代の京都高専3年の加茂が
「加茂「憲紀(のりとし)」
と、加茂憲倫と同じ読みの名前になっているのは、多分正室の子供でないから嫌がらせで命名されたのではないかと思います。
東堂さんの「存在しない記憶」は5巻掲載。
テーマソングは「青春アミーゴ」なんだそうです。
加茂憲紀の過去回想は6巻掲載です。
見直してたら憲紀、脹相と同じ術式をこの巻で使ってますね。
「史上最悪の術師」加茂憲倫の記述は7巻で。
この記事書くのに、めっちゃ見直しましたよ。。。
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