先日からあることが我が家で話題になっています。
それは
出勤日、登校日が決まった
ことです。
まぁ毎日ではないのですが。
コロナ騒動以前は毎日行っていて、空気のように感じていたのに、もう一大イベント扱いです。
- 起きられるだろうか
- 通勤で疲れないだろうか
- てか、あんな重い荷物持って絶対疲れるし
- 疲れて通勤した後に仕事とか無理だし
- 職場は今どうなってるんだろうか
- みんな変わっていないだろうか
- てか自分、太っているのでは?!
- 通勤時間、もったいないなー
どちらかと言えばネガティブな印象ばっかりです。
あれほど在宅勤務嫌がっていたのに。
人というのはよくわからないものです。
あと、気になることとしては
- フェイス・トゥ・フェイスでやり取りは変わるのか
- 生産性はどの程度変わるのか
ですね。
ずっとリモートでやり取りしていますが、これがフェイス・トゥ・フェイスに変わることで何が変わるのか。
今まで意識できていなかった点が意識できるのではないかと思い、楽しみです。
また、在宅勤務に慣れた今、会社と生産性がどちらが上になるのかも気になるところです。
時間的に言えば、通勤時間分、在宅勤務の方が有利ですね。
私の場合は往復1時間。
1時間あればある程度まとまった仕事ができます。
久々に、遠足に行く前のような気分ですね。
まぁ楽しみにしたいと思います。
在宅勤務始めて気になり始めたワードに
「生産性」
があります。
いっつも
日本は欧米に比べて生産性が低い!
とか報道されてるのを見てもピンと来ませんでした。
生産性って、GDPを労働時間で割った数字なんですよね。
まぁ日本は労働時間多いから、その数値が低いのはそうだろうなと思います。
ただ、まだ、日々の労働での差ってのは肌感覚で実感できないです。
在宅勤務によって、
- 通勤時間が無くなり
- 職場での拘束という縛りが無くなり、
- 労働時間が統一される
となったことにより、
あれ、今日、オレ、どれだけ成果出したんだろ?
と意識することが増えたと思います。
会社に行って、一定時間拘束されることで、なんとなく仕事した気になってたんだなーって思います。
生産性についてもまた、深堀りしたいなと思います。