生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

普段やってたことがこんなに負担になるなんて【巣ごもりジャパンからの一時離脱】

f:id:pakira2:20200512214130j:plain

 

先日からあることが我が家で話題になっています。

それは

 

出勤日、登校日が決まった

 

ことです。

まぁ毎日ではないのですが。

コロナ騒動以前は毎日行っていて、空気のように感じていたのに、もう一大イベント扱いです。

 

  • 起きられるだろうか
  • 通勤で疲れないだろうか
  • てか、あんな重い荷物持って絶対疲れるし
  • 疲れて通勤した後に仕事とか無理だし
  • 職場は今どうなってるんだろうか
  • みんな変わっていないだろうか
  • てか自分、太っているのでは?!
  • 通勤時間、もったいないなー

 

どちらかと言えばネガティブな印象ばっかりです。

あれほど在宅勤務嫌がっていたのに。

人というのはよくわからないものです。

 

あと、気になることとしては

 

  • フェイス・トゥ・フェイスでやり取りは変わるのか
  • 生産性はどの程度変わるのか

ですね。

ずっとリモートでやり取りしていますが、これがフェイス・トゥ・フェイスに変わることで何が変わるのか。

今まで意識できていなかった点が意識できるのではないかと思い、楽しみです。

また、在宅勤務に慣れた今、会社と生産性がどちらが上になるのかも気になるところです。

時間的に言えば、通勤時間分、在宅勤務の方が有利ですね。

私の場合は往復1時間。

1時間あればある程度まとまった仕事ができます。

 

久々に、遠足に行く前のような気分ですね。

まぁ楽しみにしたいと思います。

 

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

  • 作者:伊賀 泰代
  • 発売日: 2016/11/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

在宅勤務始めて気になり始めたワードに

「生産性」

があります。

いっつも

日本は欧米に比べて生産性が低い!

とか報道されてるのを見てもピンと来ませんでした。

生産性って、GDPを労働時間で割った数字なんですよね。

まぁ日本は労働時間多いから、その数値が低いのはそうだろうなと思います。

ただ、まだ、日々の労働での差ってのは肌感覚で実感できないです。

在宅勤務によって、

  • 通勤時間が無くなり
  • 職場での拘束という縛りが無くなり、
  • 労働時間が統一される

 

となったことにより、

 

あれ、今日、オレ、どれだけ成果出したんだろ?

 

と意識することが増えたと思います。

会社に行って、一定時間拘束されることで、なんとなく仕事した気になってたんだなーって思います。

生産性についてもまた、深堀りしたいなと思います。