生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

在宅勤務は確実に生産性を向上させていると思う【病欠は確実に減っているはず】

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コロナの影響で在宅勤務が増えましたが、確実に生産性は向上しているなと感じました。

「何をもって生産性とするんだ?」

という議論はあると思うのですが、ここでは稼働時間としたいと思います。

病欠が、確実に減っていると思うんですよね。
出勤していたときは病欠していたものが、在宅勤務ならギリ働けている、というケースが多いと思います。

先日、数年ぶりに、強い頭痛に襲われてしまったんですよね。
その日は出勤予定日だったのですが、とてもじゃないけど外出できそうにない。
でも、勤務自体はできそう。そんなコンディションだったんですよね。

上司に連絡して、その日は在宅勤務に切り替えさせてもらいました。

出勤がマストなら、確実に休むところが、働くことができたわけです。

また、同僚で、足の手術をした人がいました。
復帰直後は、当然動くのが困難だったのですが、在宅勤務のおかげで普通に働けています。

 

「いや、リアルに顔を合わせるからこそ生まれるものもある」

「怠けちゃっている人は確実にいるはず」

 

等の意見はありますし、私もそんな一面はあると思います。
ただ、病欠だったり、どうしても家にいなきゃいけない、けど働くことはできる、という人々を確実に拾うことはできます。

コロナが収まった後も、選択肢の一つとして残ってほしいなと思います。