勝間塾には毎月月例会があり、勝間さんが各月のテーマで2時間語られます。
今月のテーマは「人脈」でした。
私が感じたことを簡単に言うと、
- 四の五の言わずに人脈広げよう!
- 当たり外れを気にしない!
でした。
まず、「人脈」って言うと、及び腰になる人が多いです。
(私もそうです。)
ただ、人脈ほど人の人生に影響を与えるものも無いということで。
実際、勝間塾も思わぬつながりから人が繋がり、出来たものだそうです。
もし勝間さんや上念さんが人脈を広げてなかったら、勝間塾は無かったかもしれない。
そう考えるとちょっと考えてしまいます。
また、自身に将来、とても大きなチャンスがあるかもしれなくて、
それが人脈から始まるものだとして、
それがどの人脈から来るのか、わからない。
そう考えると、四の五の言わずに人脈広げる行動をしていきたいと感じました。
次に
「当たり外れを気にしない」
ですが、会う人会う人、いちいち当たりとか外れとかを気にしないということでした。
年に1人くらい良い出会いに恵まれればラッキー!
くらいのノリだそうです。
自身を振り返ると、自分は
- プライド
- コミュ力不足によるコンプレックス
- 今までのネガティブ体験
が人脈作りに対して及び腰になっている理由なのだと思います。
特に、今までのネガティブ体験が大きい。
でも、かけがえのない経験もあるんですよね。
先輩の紹介が無かったら結婚してなくて娘、息子とも会えなかったし、
イベントの時に、雑談でブログの話をしていなかったらこんなにブログ続けていなかっただろうし。
というわけで、自分の無理無い範囲で、ぼつぼつ人脈広げる行動を重ねていきたいと思います。
この本で言われているのは、自身に「タグ」を付けろ、ということ。
例えば「英語」とか。
SNS等でオンラインの交流が増えている今、ますますタグは必要になっていると思います。
この本、読んだのだけどまだブックレビュー書いていないので、これを機に書いてみたいと思います。