オンラインコミュニティ(またの名をオンラインサロン)が流行っています。
キングコングの西野さん、堀江さんのオンラインサロンは有名ですよね。
そして
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
で知った大河内薫さんとあんじゅ先生もそれぞれオンラインサロンを運営されております。
私も勝間塾とマナブさんのYouTubeコミュニティに入っています。
そこで強く感じているのは
オンラインコミュニティはオフラインで加速する
ということです。
これは大河内薫さんも2020/09/21にVoicyで言っておられてて、そうそう!と深くうなずいてました。
本題の話も良かったけど、個人的には冒頭にサラッと出てきた
— タムラ@ブログとPythonで登ってく! ( •̀ᴗ•́ ) (@TakashiTamura9) 2020年9月21日
「オフラインがオンラインサロンをブーストする」
ってセリフが刺さった。
ほんとその通りだと思う。 https://t.co/zPSzCNWJAw
もうちょっと詳しく言うと
オンラインコミュニティのメンバー間の繋がりは、オフラインで出会い、話をすることで加速的に強くなる
になると思います。
オンラインコミュニティは当たり前なのですが、オンラインでのやり取りがほとんどです。
というか、最近はあらゆるやり取りがオンライン優位になっているのではないでしょうか?
確かにオンラインでも繋がりは持てるのですが、平均すると繋がりが強くなる角度は緩やかなのだと思います。
それが、一度イベント等で会って話をすることでその場で繋がりは強くなりますし、その後の角度も高くなると思います。
グラフにするとこんな感じ。
オフラインで会うことで、その後の繋がりの角度も上がる。
なのでコロナ禍で機会は減ってはいますが、オフラインでのやり取りは大切に持っていきたいなと感じています。
とは言え、いきなりオフラインで会っても話しづらいもの。
なので、
事前にオンラインでやり取りする、またはイベント前に参加者の投稿やプロフィールを見ておく
が私のオススメです。
事前にやり取りしておくとそれをネタにイベント当日にお話できますし。
これからもオンラインコミュニティを通じて多くの人たちと繋がり、自分の人生をより良いものにしていきたいと思います!( •̀ᴗ•́ )
実は勝間塾は始まって10年で、オンラインコミュニティの中では老舗です。
メンバー同士の繋がりを築くという面では、勝間塾はとても優れていると思います。
FacebookやSlackといった既存プラットフォームではなく、自身で独自のプラットフォームを構築しているのも特色です。
カツマーという名前で一世を風靡したのはもう10年以上前の話ですが、都内を自転車で移動していた勝間さんがスローライフとはびっくりです。
勝間さん、PDCAのサイクルがものすごく速いんですよね。
見切りも速いので変化の速度も速いです。
読書量も凄まじいのでサポートメールや月例会で発信される情報には助けられています。