【連載再開のおしらせ】
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) 2021年7月16日
8月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ35号にて、#呪術廻戦 の連載が再開いたします。今後とも応援よろしくお願いします。
呪術廻戦 連載再開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
3ヶ月位かなぁと予想していたけどこれは嬉しい誤算!^^
今回は休載5週目になりますが、次回が最終回になりそうです。
というわけで今回は、偽夏油の呪霊操術解説を振り返ってみたいと思います。
呪術廻戦15巻より引用
このコマを当時読んだ時、
「ん?準1級以上?呪霊操術ってそんな縛りあったっけ?」
って思ったんですね。
私が読む限りそのような縛りは無く、呪霊操術は低級呪霊もその対象です。
ここで「準1級」と言っているのは、「術式」に言及しているからなんですね。
呪術廻戦 11 のおまけページに記載があるのですが、
準1級と2級の違いは「術式」があるか無いか
なのだそうです。
蝗GUYは強いけど、術式を持たないので等級は2級になります。
要は
術式いっぱい持ってるから、次々出していけば有利
ってことですね。
呪術廻戦16巻より引用
そしていきなり始まる「うずまき」の解説。
その真価は、「術式の抽出」 にあると言います。
要は
呪霊を取り込む
↓
「うずまき」として呪力砲を射出
↓
術式が残る
といったところでしょうか?
実際、偽夏油はこの後 真人を取り込みうずまきを発射し、
真人の術式である「無為天変」を自分ものとしています。
まとめると
- 呪霊操術の強みは取り込んだ呪霊の術式を次々と使える
- 「うずまき」を使うと、呪霊の術式を抽出できる
になりますね。
来週は呪術廻戦休載の最終週。
「偽夏油は無為天変で何をしたのか?」
について書いてみたいと思います。
「結局最後、どーなったかわからん(;・∀・)」
って人のために書こうと思います!