生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

【呪術廻戦】渋谷事変を振り返る④【偽夏油の呪霊操術解説を振り返る】

 

呪術廻戦 連載再開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

3ヶ月位かなぁと予想していたけどこれは嬉しい誤算!^^

今回は休載5週目になりますが、次回が最終回になりそうです。

 

というわけで今回は、偽夏油の呪霊操術解説を振り返ってみたいと思います。

 

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呪術廻戦15巻より引用

 

このコマを当時読んだ時、

 

「ん?準1級以上?呪霊操術ってそんな縛りあったっけ?」

 

って思ったんですね。

私が読む限りそのような縛りは無く、呪霊操術は低級呪霊もその対象です。

 

ここで「準1級」と言っているのは、「術式」に言及しているからなんですね。

呪術廻戦 11 のおまけページに記載があるのですが、

 

準1級と2級の違いは「術式」があるか無いか

 

なのだそうです。

蝗GUYは強いけど、術式を持たないので等級は2級になります。

要は

 

術式いっぱい持ってるから、次々出していけば有利

 

ってことですね。

 

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呪術廻戦16巻より引用

 

そしていきなり始まる「うずまき」の解説。

その真価は、「術式の抽出」 にあると言います。

要は

 

呪霊を取り込む

「うずまき」として呪力砲を射出

術式が残る

 

といったところでしょうか?

実際、偽夏油はこの後 真人を取り込みうずまきを発射し、

真人の術式である「無為天変」を自分ものとしています。

 

まとめると

 

  • 呪霊操術の強みは取り込んだ呪霊の術式を次々と使える
  • 「うずまき」を使うと、呪霊の術式を抽出できる

 

になりますね。

 

来週は呪術廻戦休載の最終週。

 

「偽夏油は無為天変で何をしたのか?」

 

について書いてみたいと思います。

 

「結局最後、どーなったかわからん(;・∀・)」

 

って人のために書こうと思います!