今週のジャンプはお休みですが、呪術廻戦ネタは書きます!
今週で休載6週目ですが、実際の休載回数は5回だけになりそうですね。
今回は渋谷事変の振り返り最終回、
「偽夏油は最後に何をしたのか?」
について書きたいと思います。
自分も含めて、よく分かってない人 多いはずなんですよね。
前提知識「脳と呪力は何らかの関連がある」
前提として、「脳と呪力は何らかの関連がある」っていう知識が必要だと思います。
上記は真人の改造人間を解剖した家入硝子のセリフですが、呪術廻戦の世界では脳と呪力は関連があるみたいですね。
脳と呪力は関連がある
と覚えておきましょう。
真人からパクった「無為天変」で、脳の形をいじる
前回、呪霊操術の「うずまき」で、取り込んだ呪霊の術式を抽出できると話しました。
135話で偽夏油は既に真人の無為天変を抽出しています。
そして先のコマで無為天変炸裂。
「ん?地面にカマしてるけど、どうした(;・∀・)?」
って思いますよね。
これは、遠隔で「無為天変」をカマしたみたいです。
「誰に(;・∀・)?」
って思いますよね。
マーキング済みの二種類の非術師にだそうです。
- 呪物を取り込ませた人間
- 術式を所持しているが脳の構造が非術師の人間
この二種類。
これらの人間の脳を「術師の形に整えた」とのことです。
この瞬間、寝たきりになっていた伏黒恵の姉津美紀が目を覚まします。
ということは、津美紀は
「術式を所持しているが脳の構造が非術師の人間」
になりますね。
で、この動作で、呪物の封印が解けたそうです。
これで、先の人達は呪術師になった訳ですね。
そして今進んでる死滅回游へ続く、となるのですね。
最後がよくわからなかった
ここまで解説してきたんですけど、最後だけよくわからなかったんですよね(;・∀・)
めちゃくちゃ呪霊を放って、これが元で東京が壊滅してしまうんですけど。
千年前から呪術師だけじゃなく、呪霊ともコツコツと契約を交わしてきたってとこまではわかるんですけど。
夏油の肉体を得た時点で、呪霊達は契約を破棄したのになんで言うこと聞いてるの?
ってのがどーしてもわかりませんでした。
ってあ!呪霊操術使えるから契約の必要がなくなったってこと!?( ゚д゚)
なるほど!そーゆーことだったのですね!
マジでここまで書いて、読み返してようやく分かった!
ということですよ!
というわけで、休載中の振り返りもこれで終わり。
来週からは連載再開!
楽しみに待ちましょう!^^