生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

【呪術廻戦148話】禪院家の人間が、揃いも揃ってクズばかりで読んでて嫌になった

 3週間ぶり!(o(*゚▽゚*)o)

と思ってワクワクで読んだんですけど、禪院家の人間が揃いも揃ってクズばかりで読んでて嫌になりました。

 

いとこをカス呼ばわりする直哉、

子供に対する愛情のかけらも感じられない母、

利益のために子供に手をかける父。

真希さんが不憫でなりません。

 

なんとか言えや

カス

呪術廻戦148話 直哉の台詞より引用

 

一度くらい

産んで良かったと

思わせてよ

・・・真希

呪術廻戦148話 母の台詞より引用

 

 何故私が当主になれなかったか・・・

それは

子供のオマエ達が

出来損ないだったからだ・・・!!

呪術廻戦148話 扇の台詞より引用

 

扇は相手を倒して、涙しながらという、普通ならカッコいいシーンなのですが、

言っている内容がクズすぎて困ります。きったねぇ涙です。(="=)

 

禪院家の人間は無為天変とかで改造人間とかになって、
是非とも惨めな最期を迎えてほしいなぁと思います。

 

 

何度見ても禍々しい表紙。

買うのをためらうレベル。

でも書き下ろし要素が楽しみだから発売日に買う。

 

おまけ

つらつらと感想書いていきます。

 

タイトルの「葦を啣む」ってのは「葦を啣む雁」から来てるっぽいですね。

準備万端ってことらしいのですが、準備万端だったのは禪院家ってことでしょうか。

直哉に踏みつけにされる真希さんが悲しすぎる・・・。

マジで直哉惨めったらしく死んで欲しい。

当主の話をしてる真希さんの

 

・・・・・・まだ

私じゃダメなんだよ

 呪術廻戦148話より引用

 

って台詞は、いずれは当主になれるほど成長できる見込みを持ってるってことなんですかね?

 

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呪術廻戦148話より引用

 

今回、一番好きだったのがこれ。

竜骨の模様と、真希さんのやけどの跡がいー感じにマッチしてますね。

組屋鞣造(くみやじゅうぞう、漢字変換でなかなか出てこない・・・)
はこのために登場してたんじゃね?

と思ってしまいます。

真希さん用の呪具いっぱい出せるし。

 

んで真希さんと扇のバトル。

相変わらずわかりにくい・・・。

かなり先になるだろうけど、アニメに期待。

扇の太刀を受けて、

その呪力で竜骨から呪力を噴出して、

扇の太刀を折って、

真希さんは行けると思ったけど、

扇が呪力で太刀を作り、真希さんの右眼と腹が斬られてしまう。

で合ってますかね?

ネットで言われているのを見て気付きましたが、腹から腸が出てしまってますね。

漏湖に焼かれたり、腸が出ちゃったりと、真希さんはもう散々ですね。

乙骨は多分青森とかに行っちゃってるから、遂に家入硝子さんの出番かな?