⚠️ご注意:
本記事には呪術廻戦のネタバレが含まれます。
コミックス派他、ネタバレしたくない方はご退出ください。
また、本記事はマンガを読んだことを前提に書いております。
マンガを読んでおられない方には意味不明な内容が含まれますこと、ご了承ください。
番外編からの本編。
一気に話が進みましたね。
まずは冥冥さんが生きてて良かった( ;∀;)
前回【呪術廻戦132話感想】逕庭拳がまさかの復活。そして冥冥さん・で書いたけど、「冥冥さんは逃げました。」って予想が当たった!(単なる願望だったのですが(;・∀・))
呪術廻戦133話より引用
そして冥冥さんが史上最高にセクシー!!!😍
呪術廻戦史上トップクラスです!😍
今回は憂憂の術式で移動した模様。
日本からクアラルンプールまで移動できるってどんな凄い術式なんだ。
簡易領域といい、ほんと便利なキャラですね。
冥冥さんが帯同させるだけあるわー。
そして電話の相手は、時差から察するにアメリカ西海岸辺りですかね?
日本株と東京の土地を全部売っぱらっちゃってますね。
これは日本が国として傾くってことなんでしょうか。
まさか表向きに呪術ってことは言わないと思うので、どんな情勢で今後のストーリーが進むのかが気になります。
そしてメロンパン(夏油の中身) vs 虎杖。
呪霊操術は本当に便利な術式ですね。
しかし
去年の百鬼夜行
新宿と京都に戦力を分散させなければ
勝っていたのは乙骨ではなく
彼だったろう
「呪術廻戦」133話より引用
これは、そうかな?と思います。
新宿と京都に戦力を分散させないと呪術師側の戦力も分散させられなかったわけで。
単に
夏油の全力 > 乙骨
ってことを言いたかっただけなのかもしれませんが。
呪術廻戦133話より引用
そして133話中、最も物語の核心に迫りそうな一コマがこちら。
ネットでも話題になってますね。
宿儺の器はメロンパンによって仕込まれた存在に聞こえますね。
脹相の「存在しない記憶」と照らし合わせると、呪胎九相図とつながりがありそうに思えますね。
そうなるとメロンパンの正体は加茂憲倫(のりとし)が有力になってくるのですが。
でも私は以前、【呪術廻戦105話】「存在しない記憶」でネットが大盛り上がり!【私も懲りずに予想する】で、加茂憲倫善人説を書いてるんですよね。
今見直しましたが、やっぱそうかなーと思います。
なので
- 虎杖は宿儺の器として仕込まれた存在
- 呪胎九相図4番〜9番が仕込みに関わってる
と予想します。
そして以前と同じですが、
- 東堂の「存在しない記憶」は単なる東堂の妄想
- 脹相の「存在しない記憶」は二者の血の繋がりが見せたもの
と予想します。
外れたら笑ってください(;・∀・)
そしてラスト。
メロンパンに球にされてしまう真人。
折に触れて真人は不信の表情を見せていましたが、察していたのですね。
しかしこのまま真人は取り込まれてしまうのでしょうか。
無為転変をメロンパンに使われてしまうとかなりチートになるので、丸めたはいいけど取り込めないのではないかと予想します。
うーむ、めっちゃいいところなのですがここで2週間お預けですか。
アニメでも見ながら楽しみにしときます!
1月4日はコミックス新刊の発売日でもありますね。
伏黒さんのまこらが楽しみです^^
呪胎九相図については7巻に書かれています。
(記事掲載に何回参照したことか・・・)
当時は
なんで 脹相やねん
ってツッコミが満載だったのですが、ここに来てめっちゃ重要キャラになってますねー。