【たいろー×DJ Nobby】求められる人、求められない人 | #Voicyフェス「VoicyFES STAGE A」/ Voicy - 音声プラットフォーム
先月末にVoicy FESが開催されたのですが、最終的には6000人以上の方が参加されたそうです。
参加費3000円なのに、すごいなぁと思います。
そして11月中もアーカイブが販売されていて、こちらも売れているとのこと。
私も勝間さん、ちきりんさん、前田裕二さん目当てで購入して聞きました。
そして今は、アーカイブで他の放送を聞いています。
今回紹介する、たいろーさんとDJ Nobbyさんの対談もその中の1つ。
タイトルに惹かれて聞きました。
結果としては大正解で、とても有意義な放送でした。
失敗談で笑ってもらえたら、まず採用される
お二方の話で最も印象的だったのはこれでした。
もっと失敗していったほうがいいという文脈から出てきた言葉でした。
確かに、自分が採用側だったら、失敗談を聞いて笑ったら採用しちゃいそう。
チャレンジ精神あるなぁとか、リカバリー力あるなぁとか、思いそう。
私は失敗回避欲求が異常に強く、繰り返し自分自身に失敗の効用を言い聞かせているのですが、なかなか言うことを聞きません。
でも、
「失敗談は採用に強い」
という言葉はかなり説得力が強いなと思いました。
言い聞かせていきます。
内定者のみを対象とした「ワイルドカード」というサービス
この話の例として出てきたたいろーさんの体験談がとても新鮮でした。
たいろーさんはかつて「ワイルドカード」というサービスを作ったそうです。
このサービスは内定者と会社経営者のマッチングサービスで、
- 内定者はいきなり最終面接を受けられる
- 会社経営者は内定した優秀な学生にアプローチできる
というウインウインのサービスでした。
ところがこのサービスは業界で問題となり、2年でサービスは閉じられたそうです。
しかしこのサービスを作ったとのことでたいろーさんは注目を浴び、この時の失敗はその後のキャリアに大いに役立ったそうです。
おまけ Voicy FESはとても新鮮な体験でした
驚きなのは、たいろーさんとDJ Nobbyさんはこの日初対面だったそうです。
そうだとは思えないほど滑らかな対談でした。
このような化学反応を起こすきっかけを作ったVoicy FESってのはすごいなぁと思います。