久々に一眼レフカメラを持って撮影練習に行きました。
私が覚えた技は、F値(絞り)を変える、それだけ。
けっこういっぱい撮ったのですが、どれもイマイチでした。
それでも最後に撮れたこの写真は良かったと思います。
これがF値 4.0 で撮った写真。
ボケボケですね。
ちなみに私の今のカメラとレンズでは、F4.0〜22.0 までしか設定できないみたいです。
もっと数値を小さくして、ボケ感のある写真を撮ってみたい・・・。
これがF値 22 で撮った写真。
太陽光がキラリーンと写りましたが、真っ黒。
同じアングルでF18で撮った写真がこれ。
太陽光がキラリーンはそのままに、手前の桜の赤みも少し見えています。
F値でこれだけ違うのですね。
私が再び一眼レフカメラを手に取ったのはこの本のおかげ。
帯に書いている「3つ」とは
- F値(絞り数値)
- 明るさ(露出)
- ホワイトバランス(WB)
です。
今回は、F値だけ変えていろいろ撮ってきました。
この記事を書いている最中に明るさとホワイトバランスの変更方法の分かったので、また練習に行きたいと思います。