生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

「ゾウさんと象使い」とは「無意識と意識」のことです

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先日書いた 2週間程度 ゾウさんを観察したいと思います はちょっと言葉足らずな記事でしたので、ちょっと補足したいと思います。

 

「ゾウさんと象使い」とは人間の中にある「無意識と意識」の事です。

スイッチ! で書かれているのですが、人間の無意識と意識はゾウさんと象使いのようなものだと。

象使い(意識)がどれだけ鞭打っても、ゾウさん(無意識)が動いてくれないと行動に移せない。

例としては、

 

「英語毎日勉強するぞ!」

 

と意気込んでもいつの間にかやめている、とか。

 

逆に象使いがどれだけ静止しても、ゾウさんが動いてしまうのであれば制御しようがない。

例としては、

 

「もう絶対お菓子食べない!」

 

と意気込んでもいつの間にか食べてる、とか。

要は象使いがどれだけ意気込んでも、ゾウさん抜きでは動かないのです。

 

ここ数週間 私の中で繰り広げられていた争いは、

 

Web制作の学習を強いる象使い vs それを嫌がるゾウさん

 

でした。

私の中のゾウさんが頑としてWeb制作学習をしてくれないのです。

ノッてきたらやってくれるのですが、取り掛かるときに必ず嫌がる。

競馬でゲート入りをめっちゃ嫌がる馬みたいな感じです。

 

今でも象使い側の私は納得できていません。

どう考えても、プラスなのです。

やらない理由が無い。

けどなぜか、やってくれない。

象使いとゾウさんをイメージしたら、もうこれは動いてくれないことは明白です。

なので、象使いは一度ゾウさんから降りて、2週間程度様子を見よう、ということになりました。

 

象使いはかなり、焦っています。

今回の決定にもかなり反対されました。

なので「2週間」という期限を付けて納得してもらいました。

今日は2日目ですが、かなり気付きがありました。

これについては明日シェアしようと思います。