突然ですが、自己肯定感って、3パターンあると思うのですよね。
- 自己肯定ってのは当たり前で、その概念すら無い人
- 自己肯定感の低さが「一時的」に影響する人
- 自己肯定感の低さが「人生に」影響している人
自己肯定ってのは当たり前で、その概念すら無い人
この人達は自己ってのは肯定するのが当たり前、と思っている人です。
てか、自己を否定するっていう選択肢がある、ということ自体を理解していない。
「は?なんで自分を否定するわけ?そんな事して意味あるの!?」
って感じの人です。
自己肯定感で悩んでいる人たちにとって、このテの人は、正直羨ましい。
自分が悩んでいる領域自体が、その人には存在しないわけなので。
完全に私の独断と偏見ですが、このテの人はエヴァンゲリオンに全く共感できない、という傾向があるように思います。
自己肯定感の低さが「一時的」に影響する人
この領域の人が最も平均かなぁと思います。
怒られたり、挫折した経験で一時的に自己肯定感が低くなり、うつ症状等で影響が出ちゃう人。
期間は1日、1シーズン、それぞれで、長くなると数年ってパターンもあると思います。
自己肯定感の低さが「人生に」影響している人
最も危険な人です。
生まれてずっと、自己肯定感が低い人達。
どんなポジティブな経験も、お褒めの言葉も、自分の心に沈み込んで満たされることがない。
自分の心が底なし沼のようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?
というわけで、私なりの、自己肯定感の3パターンをご紹介させていただきました。
ちょっとまだ、自分の中でまとめきれてないので、このテーマについてはいずれまた話ができればと思います。