生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

自己肯定感の3パターン

突然ですが、自己肯定感って、3パターンあると思うのですよね。

 

  1. 自己肯定ってのは当たり前で、その概念すら無い人
  2. 自己肯定感の低さが「一時的」に影響する人
  3. 自己肯定感の低さが「人生に」影響している人

 

自己肯定ってのは当たり前で、その概念すら無い人

この人達は自己ってのは肯定するのが当たり前、と思っている人です。

てか、自己を否定するっていう選択肢がある、ということ自体を理解していない。

 

「は?なんで自分を否定するわけ?そんな事して意味あるの!?」

 

って感じの人です。

自己肯定感で悩んでいる人たちにとって、このテの人は、正直羨ましい。

自分が悩んでいる領域自体が、その人には存在しないわけなので。

 

完全に私の独断と偏見ですが、このテの人はエヴァンゲリオンに全く共感できない、という傾向があるように思います。

 

自己肯定感の低さが「一時的」に影響する人

この領域の人が最も平均かなぁと思います。

怒られたり、挫折した経験で一時的に自己肯定感が低くなり、うつ症状等で影響が出ちゃう人。

期間は1日、1シーズン、それぞれで、長くなると数年ってパターンもあると思います。

 

自己肯定感の低さが「人生に」影響している人

最も危険な人です。

生まれてずっと、自己肯定感が低い人達。

どんなポジティブな経験も、お褒めの言葉も、自分の心に沈み込んで満たされることがない。

自分の心が底なし沼のようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

 

というわけで、私なりの、自己肯定感の3パターンをご紹介させていただきました。

ちょっとまだ、自分の中でまとめきれてないので、このテーマについてはいずれまた話ができればと思います。