社会を変えたい、という人、いますよね。
既得権益と戦っている人達。
こういう人たちは、かつて日本全体に勝負を挑み、破れてきた印象です。
しかし最近は様子が違っていて。
どうも、日本全体を変えるというより、小さい自治体から変えていこうとしているように見えます。
キングコング西野さんがよく言われているんですけど、価値観の違う人達が一緒にいても変わらない。
なので、価値観ごとに住み分ければいいのでは?
という意見です。
そして西野さんは実際、川西市に家を作り、近くに移住している人も現れ始めているとのこと。
実効性の高い行動に驚かされます。
自治体では、最近は明石市が子育てしやすい町として、注目を集めていますよね
何やら地方自治体の〜が良い感じらしい
↓
うちの自治体もそうしてほしい!
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国が慌てて追随
って形で進んでいけばいいのになぁと思います。
橋下徹さんも最近、地方で高齢化により車を運転できない人のために、一部地方のみ規制を変更して、シェアライドできるようにすべき、とかなりしつこく言っておられますよね。
改革は、小さく始めるのが良いなと思います。
大河内薫さんも、お金の教育を変えるべく、かなり息の長い活動をされていて感心します。
是非結果につながってほしい。