これからはあんまりくよくよ考えない事に決めました。
なぜなら、先に紹介した 漢方嫁日記 はじめての薬膳編 で、
行き過ぎた感情が身体を攻撃する
事を学んだからです😱
さらに、
傷ついた身体を回復したくて、
身体がお菓子やジャンクフードのような食物を求める
のだそうです。
心当たりがありすぎる😱
「病は気から」
という言葉を100億回聞いても意に介さなかった私の心が動きました。
「思」という感情に心当たりがありすぎる
中医学では感情は
- 驚
- 恐
- 悲
- 思
- 憂
- 喜
- 怒
という7つに分類されているらしいです。
この中の「思」に、心当たりがありすぎました。
「思」という感情は
悶々と思い悩んだり
心配したり考えすぎる
ことなのだそうです。
めっちゃやってる・・・
喜怒哀楽 と比べてもダントツで「思」の感情に支配されている自信があります。
で、この「思」という感情は「脾」を弱らせてしまうらしいのです。
モヤモヤをおつつかせるのにオススメの食材は
- さつまいも
- 米
で、脾を助ける食材は
- 砂肝
- 納豆
なのだそうです。
米は毎日食べてるから良いとして。
納豆は嫌いなので、
さつまいもと砂肝を意識して食べようと思います。
しかし先日も同じようなことを書きましたが、脳のOSが書き換わっている気分です。
数日前とは同じ事象の捉え方が180度違ってて自分でもびっくりです。
しかもこれは別に特別な体験をしたわけでもなく、本を読んだだけ。
本には時々この様な凄まじい効果があるからやめちゃだめですね。
非常に勝率の高い宝くじだと思います。