今日、音声配信で話したことをブログでも書こうと思います。
頭の回転の速さと自己肯定感って、因果関係があると思うのですよね。
自己肯定感が低い人って、頭の回転が速い人が多い気がします。
なぜか?
自己肯定感低い人って、自分で自分を否定してる人が多い気がするんですよね。
で、自己の会話って、頭の回転が速い人のほうが、自分への言葉かけが多そう。
頭が速い人は自分への言葉かけも多い
↓
否定的な言葉も多くかけてしまう
↓
自己肯定感が低くなる
って感じだと思います。
頭の回転が速くない人は、自分への言葉かけも少なさそうなので、否定的な言葉も少なさそうです。
まぁ頭の回転が速くても、言葉かけがポジティブなものであれば、逆に自己肯定感も上がりそうですけどね。
で、頭の回転なのですが。
頭の回転は速ければ速いほど良い、と47年信じてきたのですが、どうも必ずしもそうではないようなのです。
頭の回転が速すぎると、トルクが少なくなる。
トルクとは、力のことですね。
車やバイクでよく使われるのですが、タイヤが地面を掴む力的なものです。
私にはこれが衝撃でした。
頭の回転は、速ければ速いほど良い。
そう信じていたので。
これについてはまた後日書きたいと思います。