生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

自身を責めたり批判したりする声への対処【自己肯定感が低い人向け】

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今日 音声配信をしながら思ったことをシェアします。

 

自分を責める声って、なかなか止められないですよね。

分かってるけど、止まらない。

そんな声を止める手がかりになれば幸いです。

 

「自分以外の人」だったらどんな言葉をかけるかを考えてみる

今、自分を責めている事項が、もし自分以外の人だったらどんな言葉をかけるか、を考えてみるとちょっと止まる気がします。

 

なんで自分だったらダメで、他の人だったら許せるんでしょうね。

ある意味、とても傲慢なのかなと思います。

 

後輩や同僚に、厳しくして効果ある?と問いかけてみる

自身への非難の声が止まない理由の一つに

 

自身の成長のため

 

を上げる人がいますよね。

はい、私です。

 

でもね、部下や後輩の成長を考えた時、同じように非難の声を浴びせるでしょうか?

 

浴びせないですよね?

 

良いところはフィードバックして伸ばしてもらい、

良くないところもフィードバックして改めてもらう。

 

そして、ちょっとストレッチした、モチベを上げてもらえそうな目標を示す。

 

同じことをなぜ、自分にしないんでしょうか?

 

「いや、自分は特別だし、よく分かってるし・・・・」

 

自分は自分だけど、他人と思ったほうがいいと思います。

自分で自分のことはコントロールできない経験のある方は多いと思います。

「スイッチ」で言う、象使いとゾウの話ですね。

ここでも

 

自分なんだから、他人と違って厳しくしても大丈夫だろう

 

という傲慢さがあります。

 

このような論で、自分の中の批判者を説得していきたいなと思います。

 

 

「ゾウと象使い」の概念が書かれている本です。

本当に有益な概念です。

 

 

私が音声配信でベースにしている本です。

毎日1つのトピックで書かれていて、自己肯定感の低い方におすすめの1冊です。