生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

「1勝9負を受け入れる」が難しい【失敗は成功への道のり!】

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マナブさんの教えツイートです。

これはマナブさんが最近始められた副業のYouTubeシリーズでも言われており、ぶれないなぁと思っています。

 

この中で特に難しいなと感じているのが

 

「1勝9負を受け入れる」

 

です。

負けというか、失敗が許せないんですよね。

必要以上に落ち込んでしまう。

 

今日もなんてことない失敗で、頭では落ち込むことないとは判断しているのですが、それでも感情というか、自分の中のゾウさんというか、が、酷く落ち込んでいるんですよね。

 

「失敗してしまった」

「自分はダメ人間だ」

「なんで失敗したのか」

「失敗すべきではない」

「失敗するならやらないほうが良い」

 

酷い心の声です。

特に最後の

 

「失敗するならやらないほうが良い」

 

が酷い。

これが真理なら、何もしない人が最も優秀になってしまいます。

 

似たような心の声で

 

「ああはなりたくない」

 

ってのがありまして。

 

どうしても許せない人、許せない行いがいくつかあって、その決意通り、それらの行動はしない人になれました。

 

けど、それだけなんですよね。

 

「〜しない人」

 

それだけ。

 

何かを得ようと思えば行動が必要

行動すれば必ず「1勝9負」の割合で、負けというか、失敗が発生する

 

だから失敗はむしろ行動している証拠であり、実はまぁ喜ぶべきことなんですよね。

9回失敗したなら、次は成功なんですから。

てな訳で、

 

「失敗するならやらないほうが良い」

 

っていう考えにはなんとか収まって欲しい。

 

「失敗するならやらないほうが良い」

「失敗は行動している証拠。成功にまた近づけた^ ^」

 

に考えを上書きしていきたいと思います。

 

 

 「スイッチ」では自分の中にゾウさんと、象使いがいると例えられています。

象使いが理性というか、脳というか。

そしてゾウが本能というか、感情というか。

要は象使い(理性)がいくら頑張っても、ゾウさん(感情)が言うことを聞かないと人は動かない、ってことなんですよね。

 

 

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