生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

「お金は共同幻想」を疑似体験できた

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manablog.substack.com

先日のマナブさんの仮想通貨メルマガでは、テストネットワークでのNFTの売買ができる、という大変おもしろいものでした。

 

メタマスクにテストネットワークでの仮想通貨をゲットする

OpenSea(NFT販売所)のテスト環境でNFTを購入

 

という流れです。

赤字で強調した通り、テストネットワーク、テスト環境なので、無料でできます。

テストネットワークなので、あるサイトでボタンをポチポチ押すと、自分のメタマスク(仮想通貨のお財布)のお金がどんどん増えていきます。

テストネットワーク、言わばおもちゃのお金なのですが、それでもお金が増えていくのを見るのは嬉しかったです。

そうして貯めたお金でNFTを購入します。

何度も言いますが、テスト環境です。

購入したNFTに価値は無いのですが、それでも選ぶのはワクワクしたし、購入して自分のコレクションに加わると、嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

んで、最後は購入したNFTを売りに出したんですね。

何度でも言いますが、ここはテスト環境。どう転んでも損することも儲かることもありません。

それでも

 

「よし、買った価格の倍の値段つけたろ!」

 

と、倍の値段で売りに出したのです。

 

翌日。

 

あれ?テストネットワークのお金が増えてる。なんで・・・?

と思ったら、売りに出していたNFTがすべて売れていました。

驚きでした。

 

voicy.jp

 

そしてさらに驚いたのがこの放送で言われていた内容。

私が購入して売却したNFTを、ガチホ(購入して手放さない)している人がそこそこおられるとのことでした。

テスト環境でお金にならないのに、ガチホしている人がいる。

これには驚きでした。

 

「お金は共同幻想」

 

みたいな話、よく聞きますよね。

お金自体はただの紙切れで、それ自体で何の足しにもならない。

しかし、みんながそれを価値がある、と思うことで価値が出る、

というお話です。

今回の経験はこの共同幻想を疑似体験できた気がします。

 

このように、無料で仮想通貨の体験ができるというのは本当に有り難いことだなぁと思います。

仮想通貨とWeb3に関しては、マナブさんとイケハヤさんについていこうと改めて思いました。