筋を通す事の大切さをしみじみ感じる

「社会を変える」を仕事にする ― 社会起業家という生き方

今これ読んでるんですけど。

まだ途中までなんですがつくづく思うのが、

筋を通す事

の大切さです。

本の中でも筆者の駒崎さんは、中長期的には筋を通した方が良い、と言われてます。

どうしても目先の利益に走りがちですけどね。

これは、政治家には特にわきまえて欲しいです。

コロコロコロコロ所属変える政治家いるじゃないですか？あれ、本当にみっともないからやめた方がいいと思います。国民もよく覚えてると思うんですけどね。

逆に、筋を通した人も覚えてます。

自民党の谷垣さんなどは、自民党が野党に堕ちた時に自民党を支えられた事で、私は評価を上げました。

翻って自分を考えると･･･

目先の楽さ優先になってる(　ﾟдﾟ)

イマイチこれはという筋が無い！(　ﾟдﾟ)

こりゃまずい！(　ﾟдﾟ)

ちょっと今からでもいいから通せそうな筋 考えてみます！

まずは小さくてもいいかな･･･

「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方 (ちくま文庫)

社会起業家ってのに興味を持って買ったのですが、とても読みやすいです。ちょっと言葉が悪いのですが、その分感情がこもってて、思わず感情移入してしまいます。ヽ(；▽；)ノ

全部読んだらちゃんとブックレビューしたいな。