生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

結婚を控えた男性は絶対に読むべき「妻のトリセツ」

 

妻のトリセツ (講談社+α新書)

妻のトリセツ (講談社+α新書)

 

 「なんでもっと早く読んでおかなかったんだ・・・(;゚Д゚)

 

まだ半分ほどまでしか読んでないけど、これ読んでる感想です。

いやマジで。

発売、2018年10月って、まだ最近なのか。なんという名著。

 

タイムマシンがあっても大して嬉しくねぇなぁと思っていた私ですが、もしタイムマシンがあったら2001年に戻って自分にこの本を読ませたい。いや、読ませるだけじゃダメだ。この本をテキストにして、全4回くらい講義したい。講義中、ここに出てくるキーフレーズを喉が枯れるまで繰り返させたい。

娘の元に「娘さんと結婚させてください!」っていうシーンがきたら

 

「まずはこれを読みなさい( ˘灬˙ )」

 

と言ってこの本を読ませたい。いや、読ませるだけじゃダメだ。この本をテキストにして、全4回くらい講義したい。講義中、ここに出てくるキーフレーズを喉が枯れるまで繰り返させたい。

 

息子が結婚するんだと切り出したら

 

「まずはこれを読みなさい( ˘灬˙ )」

 

と言ってこの本を読ませたい。いや、読ませるだけじゃダメだ。この本をテキストにして、全4回くらい講義したい。講義中、ここに出てくるキーフレーズを喉が枯れるまで繰り返させたい。

 

これから、結婚するんだーって人が現れたら、必ず強くオススメすると思う。

それくらい、衝撃だった。

 

「話を聞かない男、地図が読めない女」とか読んで、男性と女性は脳に違いがあるのはわかっていたつもりだった。

自分は男性の中で女性的な要素があり、妻は男性的な要素があるので、そんなすれ違いがあるとは思ってなかった。

それでも衝撃だった。

この本に書かれているNGワード、何度も言った。昨日も言った。

今まで何してきたんだオレ、って思った。

 

妻との関係に悩みを持っている男性は全員読んで欲しい。

脳科学的なわかりやすく的確な説明と、

 

「あるあるあるある!!! ( ゚д゚)」

 

と膝が赤くなるまで叩いてしまいそうなケーススタディの数々。

そしてその時どうすれば良いのかという実践的な振る舞いのアドバイス。

 

この本が普及すれば離婚率減るのではないかとすら思う。

ゼクシイのおまけに毎号つけといて欲しい。

高校の教科書とかにして欲しい。

結婚相談所の待合室に置いといて欲しい。

タイトルが女性に侮蔑的ではないかと読む前にふと思ったが全然違う。

 

妻のトリセツ (講談社+α新書)

妻のトリセツ (講談社+α新書)

 

いや、マジで結婚を控えた男性、妻との関係に悩みがある男性は必読。

女性も自分の夫にプレゼントしてもいいくらいと思う。

「理不尽な妻との上手な付き合い方」

って帯だけど、正確には

「(夫が)理不尽と感じている妻との付き合い方」 

なのだと思う。

目から鱗がばさばさばさーー!!っと落ちた1冊でした。