こんばんは、木曜の午後が最もキツいタムラです。(><)
人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
- 作者:渡辺 奈都子
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
タイトルの件、この本を読んで気付いたのですが。
この本のタイトルの
「たった一つのルール」
ってのは
「変えられるのは自分だけ」
というものなのですが、それで、自分には他人をコントロールしようとするクセがある事に気づきました。
- 仕事を円滑に進めたいから同僚にやる気を出させたい
- 相手を無理矢理上機嫌にしたい
- 相手をおだてて自分の都合の良いように振る舞わせたい
行動のほぼ全てが、相手をコントロールする意図があることに気づきました。
もう物心着いた頃からの根深い無意識のクセだったので、自分でも驚きでした。(なんでこーなった?俺?!( ゚д゚))
時々、理由も無くひどく不機嫌になったり、ひどく疲れたりしたのは、相手が自分の思うように動かなかった時だった事にも気付けました。
長年の無意識のクセに気付いたのはショックだったのですが、気付いたら対策は取れます。
「コントロールできるのは自分だけ!」
何回も言い聞かせようと思います。
2年くらいで何とかならないかな?
このクセ治ったら、生きるのがかなり楽になりそう(^-^)