大阪都構想が否決されてから1日。
想像以上に落ち込んでいて、自分でも驚いています。
別に活動していたわけでもなく、見ていただけ。
否決されても特に損するわけでもなく。
近しい人に維新関係者がいるわけでもない。
その割には落ち込んでるというか、悲しい気持ちになっているのです。
何でなのかなぁとぼんやり考えていて一つ気づいたことがあります。
私は応援していた松井さん、吉村さんの努力が報われなくて、それを悲しいと感じているのだ
と。
まぁ応援している高校野球チームの練習や努力をずっと見てて、そのチームが負けちゃった時の心境が一番近いです。
そう考えると、当事者や応援活動されていた方の心境はちょっと想像するのが怖いです。
でもまぁ、スポーツに例えるのであれば、それは相手陣営も同じ話で。
内容は別にして相手も必死に戦っていたのは事実ですので、それを応援していた方の市況も同じなのだろうと思います。
とにかく凄まじい戦いでした。
ある意味このような有意義な選挙に参加できる大阪市民は幸せなのかもしれません。
以前書いた記事。
まぁこーやって著書とかでよく知ってるから思い入れも強いのかもしれません。