生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

チェンソーマン第一部最終回を迎えて【ジャンプ+に期待!】

チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

チェンソーマンが先週 2020年12月14日に最終回を迎えましたね。

正直、最近はちゃんと読んでいませんでした。

「チェンソーマンは強い。とにかく強い」

って感じで、うーん、そうですか、って思うしかなかったので。

ファイアパンチの時も思ったのですが、最後の方ぶっ飛びまくっててついていけなくなっちゃうんですよねー。

 

最も燃えたのはやはり闇の悪魔の辺りですね。

クァンシ、人形の悪魔、闇の悪魔と超高密度の展開でした。

後は銃の悪魔。キャラデザと描写がまぁ、凄かった。

 

ジャンプ+で始まる第二部に期待!

最終回っていうより、第一部が最終回なのですね。

そして第二部は学園編が始まるという。

媒体はジャンプ+ですね。

二軍落ち、厄介払い、とかいうネットでの声を聞きますが、

 

ふざけんじゃねぇ!(# ゚Д゚)

 

って感じですよね。

そもそもジャンプ+→ネット媒体→2軍、厄介払い

って思想がもう古い。

コミックス発行部数ではスパイファミリーも既に数百万部行ってますし、

怪獣8号、推しの子、2.5次元の誘惑、等、本誌に引けをとらない面白さのマンガもめじろ押しです。

 

うーんとまぁ、2軍って表現はどうかとも思うのですが、新しい試みや野心的な試みのマンガが多いのも事実で、野球で言うファームって考え方もできるかもです。

新たなマンガや作家を生み出すインキュベータ的な役割も果たしていると思うし。

ただ、ジャンプ+で人気が出たマンガを本誌に移籍させたり、ってことは私の知る限りやってはいないので、それも違うのかなと。

どう捉えたらいいんだろ?

ジャンプ本誌のライバル?

それとももしや、ジャンプ+を主流にしようとしている?

その辺りはわからないのですが、集英社は結果的にうまく顧客を取り込めているのではと感じます。私はどっぷり浸かってしまった・・・

 

話を元に戻しますが、チェンソーマンの第二部がジャンプ+でやるってのは大歓迎です。

エロいし、グロいし、話がぶっ飛びまくるので、本誌よりジャンプ+の方が思い切りやれていいのかなと。

楽しみです!

 

チェンソーマン 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

チェンソーマン 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

第二部は学園編とのことですが、それで思い出したのはレゼです。

最後の

 

「私も学校行ったことなかったの」

 

ってのは、切なかったですね。

マキマが消滅した今、マキマが支配していた悪魔たちはどうなっているのでしょうか?

支配から外れたレゼがデンジと同じクラスになってまたラブコメしてくれる展開を期待します。